マスタ、フランスに行く、その9、 | なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

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大阪ミナミの飲食店、〝なにわフレンチびぎん〟の、マスタの、ちょっとしたこと、綴ります。

 

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ワインの付いた期間限定2月24日まで開催!

鴨に豚フィレにカスレ!今回はお肉が主役!

な、スペサルコースはこちらです!

※ご予約の際はどちら様も必ずお名前お電話番号、ワインかソフトドリンクをお書きくださいませ。

※2名様でひとつのコースや4名様で2つのコースはごめんなさい。

 

 

☆2月23日祝日は12時から18時まで昼飲み時間でやってます!

この日は周年コースでもアラカルトでも大丈夫です♪ 

お席た~ぷり空いてございます!

 

 

 

 

☆大阪市プレミアム商品券2023は当店で使っていただけます。(周年スペサルコースにも使って頂けます♪)

 

 

 

2月10日土曜日

 

晴れ、くもってるかな、

そして明日は晴れで、明後日もたぶん晴れで、

ボクは久し振りに連休で、お山の上のお寺にお参りにでも行こうかと思っております、

そんな今日は土曜日恒例牛の日で吉牛にて朝牛セット並のお新香付きのつゆちょい多め、は、つゆだくで、

最近、ありえんくらい朝から外国人でいっぱいで、吉牛の外国人の特徴はだんたい客

、ファミリー客が多いことで、今朝なんて8名様なだんだいで、麺松屋の外国人の特徴はほぼほぼ韓国人で、つるまるは酔っ払いホストの朝食会場でホテルでもないけど眠る人も少なくなく、天政は単純にカオスな状況で、今日も吉牛のご飯は火傷しそうなくらいのあつしろであった、

 

 

そんな感じで昨日の賄いは、時間もなくて麺賄いで、スパゲティーの麺を表示よりも3分長めに湯がいて湯がきあがる直前にレタスを半粉分入れてざるの上に放置で10分ほど乾かしフライパンでカリっと焼き上げる

そこに玉子たっぷり玉子あんを掛けて上にテンコ盛りの三つ葉を添える

 

 

麺はダイエット中ってことで100グラム、

 

 

玉子あんに絡めていただきます。

まあ、こんな料理はお店で食べられないので実にいい感じで、美味い。

ポイントは三つ葉のテンコ盛り、

みなさんも三つ葉を乗っける時は、ちびっとではなくテンコ盛り乗せましょう、

その為には三つ葉がキレイでお安い八百屋を探すことが重要ですね、

料理は買い物からはぢまっています。

 

 

ではでは、昨日はとんでもない生意気なことを平気で書いたフランス編の続きを綴ります、

 

 

そして、リヨンの朝が来た、

午前5時半に目覚めた、外は真っ暗、朝食は6時半から1階の食堂で、

ちなみにフランスでは日本の1階が0階、日本の2階が1階になる。注意ね。

 

食堂に行って、受け付けのマダムに部屋番号を伝える、

英語ではなくフランス語で伝える、

 

「ぼんじゅーまだむ」

 

「とあそんでぃずぬっふぅ」

 

おはようございます。

319室です♪

 

って、

 

ボクは今、フランスに居てるんだ、と、自分に酔う、

 

※どうしてフランス語をひらがなで書いてるかは後ほど話す、

 

 

とてもステキな食堂であった、

 

 

古い建物で歴史を感じるが、とても清潔感があり、

受け付けのマダムは優しそうで、キリっとしてはって、笑顔がステキで、ちゃきちゃき働いてはった、

 

 

朝食はバイキング形式で、

どこでもある料理内容ではあるが、

随所にフランスを感じらる、

 

パンは種類豊富でボクはブリオッシュが好き

ニッポンと違うのは、悪戯に焼き立てを好まない。

(フランスでは冷えたパンも昨日のパンもありがたくいただく)

ホテルのパンもごつごつのたくましい味のしっかりしたものだ、

 

 

ハム類、

日本では品薄の生ハムはサヴォア県産、

 

 

チーズはさすが、豊富である、

カバンにこそっと入れたかった、が、お口にたくさん入れた、

 

 

ヨーグルトは何種類かあって、フランス産だった、

フランス産のヨーグルトの特徴は蓋のシールの貼り付けがしっかりで開けるのにチカラが要ること。

 

 

ソーセージにポテト、このポテトが美味い。フランスの主食は芋である。

※この時期、マルシェでじゃがいもを見かけることが多い。ソーセージはパリッとはぢけないが旨味と塩味がいい感じ、はじけるのはニッポンのシャウエッセンみたいなニッポン産だけ。

ちなみにじゅわ~系ハンバーグもニッポンでしか見かけたことがない。

 

 

マッシュルームの炒めたものは定番、

マッシュルームは底にたまってるお汁まで美味い、

 

 

ベーコンは塩辛く、

美味すぎである。

 

 

スクランブルエッグは白ご飯と醤油があれば最高だろうな、

てか、スクランブルエッグの海の上に浮き輪をして浮かんでみたい、

 

 

32年振りのフランスを楽しもうと鼻息の荒いマユミチャンは朝から食欲旺盛で気合い入りまくりの謎の本気モード。

 

ちなみにマユミチャンは、この日から帰国まで毎日時差ボケで夜中に目が覚めていたみたいで、

ようやく時差に慣れてきたのは帰国の日だった、

すなわち時差ボケは1日に1時間しか治らないとゆうのはほんとだった。

 

日本とフランスの時差は約7~8時間、

フランスのほーが遅い。

 

 

料理人風にキレイに盛り付ける、重要である。

 

 

バターは、美味すぎる、シャレント・ポワトー

こそっとカバンに入れたかった、が、これもお口に入れた、

 

 

サラダが欲しかったが、なかった、

 

 

えーと、クロワッサンは「くわっさん」と発音したほーが通じる、

ボクがフランスで初めて買い物に行ったのは到着した夕方に行ったパン屋であった、

クロワッサンを1個とパンオショコラを1個くださいな、

と、何回言っても通じなかった、何回言っても、クロワッサンが通じない、

それでクロワッサンのとこまで行って指差し、クロワッサンとゆうと、「くわっさんね、」と、言われた、

わかるだろ?オレのおフランス語、と、思ったが、このRの発音を舐めたらえらいことになる、まったく伝わらないからね、

ちなみに、フランス語はひらがなで書き表すほーがよく分かるよ、って、ボクがパリで古本屋で見付けて買ったフランス語のすすめ、って、本にそー書いてあった。実際そーだと思う。

余談であるが、パリに住んでた時はよく古本屋に行った、小説(山田太一さん)を買ったり、料理本を買ったり、山田太一さんを選んだ理由はなかったがふぞろいの林檎世代だったからかな、“飛ぶ夢をしばらく見ない” って何故かワクワクして面白かったなあ、

それにしてもあん時もよく本を読んでたなあ、まあ、スマホもテレビもラヂオも何もない生活だったから本が唯一の楽しみだった、

そして、

食堂で、くわっさんを食べた、

 

 

さ、直食が終わったらお出掛け、今日は32年振りのフランスの空気を思いっ切り吸う。

 

 

えーと、フランスではお店に入ったら挨拶したほーがいいかな、どこでもってゆうわけではないが、挨拶するのとせんのとでは違うよーな気がする、それに明らかにニッポンよりも挨拶することが多い。混雑しているコンビニでする必要はないし、わざわざ店員さんとこに行ってする必要もない、けど、お菓子屋さん、レストラン、服屋さん、ホテルの受付けや、いろんなとこでお店の人にあったら挨拶である、ニッポンの「すみませ~ん」とは、違うかな、単純ではあるが、挨拶は大切って、改めて思ったんよね、一番簡単なコミュニケーションだもんね、

 

実際、今回のホテルの朝食会場のマダムは元気に挨拶したボクを翌日から笑顔で迎えてくれはった。

 

32年前、早くフランスに馴染みたい!って、思って会う人、会う人に大きな声で挨拶したのを思い出した、

ボクにとって挨拶が言葉を覚える第一歩でもあったから、

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