美味しい珈琲を淹れるには蒸らしが必要ですね。 | 自家焙煎珈琲専門店 南部珈琲

自家焙煎珈琲専門店 南部珈琲

70代のおじさんが日常のちょっとしたことや思ったこと又は
自家焙煎珈琲の珈琲屋なので、珈琲に関する事をつぶやきます。

今日の珈琲一口アドバイス

 

さて、コーヒーを淹れる際の蒸らし時間

 

一般的には30秒から40秒と言われています。

 

何故、30秒から40秒の間なのか、その理由を知っていますか?

 



蒸らし時間を変えることで、コーヒー(成分)の味がどう変わるかを実験した方がいます。

 

コーヒー博士と言われている某大学工学博士**教授の実証実験の結果、30秒から40秒の間蒸らしをするとコーヒー成分がよく出るということがわかりました。

 



コーヒー成分がたくさん出るということは美味しいコーヒーということです。


こんなことを考えながら、淹れてみると美味しいコーヒーが淹れられますよ。