中国天津のフランチャイズ店立ち上げの手伝いのため羽田国際ターミナルに向かった私は、12月25日の22時30分ごろに羽田に到着しました。
飛行機は天津航空の26日午前2時半発。
まだ、4時間も時間があります。
チェックインカウンターは出発の2時間40分前から受付だそうです。
それまでも1時間以上。
チェックインを済ませて荷物検査や出国手続きを済ませ中に入ると、色々な店があります。
しかし、時間的に閉まっている店も多かったです。
時刻は12月26日午前0時。
飛行機の時間まで2時間以上あります。
私の長い長い、12月26日の始まりです。
もしこの中にラーメンが売っているのなら、せっかくなので食べてみようと探してみました。
2018年の日本のラーメンの食べおさめという訳です(笑)。
するとどうでしょう!
あの有名店の「六厘舎」があるではないですか!!
これは食べない訳にはいかない。
この場所に店を構えるという事は、日本代表のようなもの(笑)。
メニューにとんこつ醤油があったので、つけ麺とどちらにしようか迷いましたが、とんこつ醤油を選択しました。
味はと言うと…、横浜家系ラーメンに節を利かせたような感じ。スープが白濁していなく、その分まろやかさが弱い。
塩味が少々強く、その分醤油味をしっかり感じられます。
私の年齢には、もう少し塩気が薄い方が合いますね。
七志のとんこつ醤油の方が好みです(笑)。
七志もいつか、こんなところでお店を出してみたいですねぇ~。
そんなこんなで出発時間になりました。
フライト時間は約3時間。
到着は朝の5時半過ぎの予定ですが、時差が1時間あり、現地時間の朝4時半です。
ここから、日本人と日本語で話す機会が極端に少ない約2週間が始まったのです。