【アニポケ(新)】そして、新たな旅立ちへ | ポケモンきみにきめた!

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『ポケットモンスター』(縮めて『ポケモン』)御用達ブログ!!
ゲーム・アニメ・漫画・小説等、可能な限り語っていきます。

旅を終えて実家へ帰ってきたサトシは、久々に自分の家のお風呂に浸かったり、大好物のコロッケを食べたり、

 

 

 

自由気ままに過ごすけど、やはり心に突き刺さるのはシゲルの言葉。

 

 

 

もっと旅をして世界中全部のポケモンと友達になる!それこそがサトシが思うポケモンマスターの定義!

 

 

 

ハナコママが買ってくれた新しい靴に、

 

 

 

なかなか履き替えようとしなかったのは、サトシの物語がこれ以上新しく始まらないと比喩しているものだと思ったけど、

 

 

 

最後には新しい靴に履き替えて、新たな旅に出かける。

 

 

 

ロケット団もピカチュウを狙ってサトシの後をつけていく。

 

 

 

つぼみが開き、新たな春が訪れた。初代主題歌めざせポケモンマスターのつぼみがいつか花ひらくように、ユメはかなうものという歌詞を思い出させてくれる。サトシの夢はまだ叶ってはいない。だけどきっといつか叶うであろう。

 

 

 

分かれ道に当たったサトシとピカチュウ。

 

 

どっちにいこうか

 

 

 

ピカチュウが木の枝を見つけてくる。

 

 

 

新無印・めざポケ編第1話同様、木の枝を投げて行く道を決める。

 

 

 

次回...

新たな始まり!

 

 

 

物語は新世代へとバトンタッチ!

 

 

 

 

 

 

 

◼️最後に感想

1997年4月1日から始まり、26年間描かれ続けたサトシの物語。完結した今になってこれまでの事を振り返ってみると感慨深いものがある。まだまだサトシとピカチュウの活躍を見ていたい気持ちもあるけど、案外ここらへんが潮時なのかもしれない。ここまで長い付き合いになるとは思ってみなかったけど、やはりこの長寿アニメシリーズ『ポケットモンスターは自分にとってもかけがえのない、忘れられない作品となった。最終章が終わって気づいた事は、自分がポケットモンスターというゲームにハマったのはアニメがあったからこそ、サトシの物語がアニメで描かれていたからだという事。サトシの物語が終わった途端、この1年間、ポケモンそのものへの関心が薄れてしまい、第9世代(スカーレット・バイオレット)にもそこまでハマれていない自分がいた。さらに思い返してみれば初代赤緑にしてもルビーサファイアにしてもサンムーンにしてもサトシのアニポケがなければあまりハマれてはいなかったかもしれない。それくらい自分にとってポケモンの大半はアニポケ(サトシの物語)で占めていたと改めて気付かされた。

 

このブログでは無印〜ダイヤモンド&パール、サン&ムーンと新無印が書き終わっており、無印〜AGの途中までとサン&ムーンの記事を順次修正していく予定ですが、まだ手をつけていないベストウイッシュとXY(XY&Z)も残っているので当分の間はアニポケ(サトシの物語)鑑賞を続けていくと思います。また余裕があれば2023年から放送始まったリコとロイのアニポケにも触れていきたいですが、とりあえずサトシ編優先で。

 

 

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