アニメポケットモンスターシリーズではゲーム版とは違うポケモン図鑑による解説がされています。アニメではどのように解説されているのかまとめていきたいと思います。
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ポケットモンスター
第20話『夢へ向かってゴー! サトシとゴウ!!』
ペルシアン
(全国図鑑No.053 / ガラル図鑑No.184)
シャムネコポケモン。ノーマルタイプ。たくましい6本のひげは空気の動きで周りの様子をキャッチする。
サトシ達青チームが最初に遭遇したポケモン。みだれひっかきやパワージェムが使える。
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ニャース
(全国図鑑No.052 / ガラル図鑑No.183)
ばけねこポケモン。ノーマルタイプ。光るものを見つけた時、額の小判も輝く。
ペルシアンと共にいた野生のポケモン。みだれひっかきが使える。
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コラッタ
(全国図鑑No.019 / ガラル図鑑No.---)
ねずみポケモン。ノーマルタイプ。どんな場所にも棲みついて生きていける。
お昼寝をしているところをペルシアンとニャース達に目をつけられた。すてみタックルが使える。
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ラッタ
(全国図鑑No.020 / ガラル図鑑No.---)
コラッタの進化形。伸び続ける硬い歯でなんでもかじり、ビルをも倒してしまう。
襲われそうになったコラッタたちを守るためペルシアン達に食ってかかってきた。おそらくコラッタ達の親。分類とタイプの説明は割愛された。いかりのまえばが使える。
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ポッポ
(全国図鑑No.016 / ガラル図鑑No.---)
ことりポケモン。ノーマル・ひこうタイプ。戦いを好まない性格だが、下手に手を出すと攻撃される。
ゴウ達赤チームが最初に遭遇したポケモン。ゴウによってGETされた。コハルに懐いていた模様。
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ニドラン♀
(全国図鑑No.029 / ガラル図鑑No.---)
ニドラン♂
(全国図鑑No.032 / ガラル図鑑No.---)
どくばりポケモン。どくタイプ。
オスはニドリーノ、ニドキングに進化する。
オスより小柄でおとなしいメスはニドリーナ、ニドクインに進化する。
ゴウたちがポッポの後に遭遇したポケモン。草むらでいちゃいちゃしているところをゴウによってまとめてGETされた。ポッポ同様コハルに懐いている模様。
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ピジョン
(全国図鑑No.017 / ガラル図鑑No.---)
とりポケモン。ノーマル・ひこうタイプ。広い縄張りを持っていて、侵入する者は徹底的につつかれる。
サトシ達が港が見える高台で見かけた群のポケモン。
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ピジョット
(全国図鑑No.018 / ガラル図鑑No.---)
ピジョンの進化形。
サトシ達が港が見える高台で見かけた群のポケモン。解説中にポケモンワールドチャンピオンシップスの公式バトルのご案内(マッチング)が入ったため詳しい解説はされなかった。
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メガニウム
(全国図鑑No.154 / ガラル図鑑No.---)
ハーブポケモン。くさタイプ。チコリータの最終進化形。花から発散する匂いには争う気持ちを鎮める成分が含まれている。
サトシが当たった対戦相手のセイヤ(CV:霜降り明星のせいやさん)のポケモン。ニックネームはソシニウムで霜降り明星の粗品さんが声を当てた。使える技ははっぱカッター、のしかかり、ソーラービーム。
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