ポケットモンスター
第67話『ライバルたいけつ! オーキドけんきゅうじょ』
マサラタウンを旅立った新人トレーナーはサトシを含め4人。その内、ジムバッジを8つ以上集めてマサラタウンに戻ってきたのはサトシとシゲルだけだった。ポケモンリーグ大会が開かれる場所はセキエイ高原、日時は今から2ヶ月後。リーグ戦を控えて燃えるサトシだったが、自分のライバルであればもうちょっと頑張ってもらわなければ困るとシゲルに挑発される。いつも手持ちのポケモンが同じでクラブやベトベトン等他のポケモン達を研究所に預けっぱなしのサトシとは違いシゲルは定期的に手持ちポケモンを交換して満遍なく育てていた。ゲットした数もシゲルは200体とサトシより多かった(出会った数ではサトシの方が多かった)。同じポケモンを複数ゲットすることでそのポケモンの事を詳しく知ることが出来ると主張するシゲルと、ポケモンを理解するには数ではなく絆だと主張するサトシ。お互いの主義主張は異なれど、お互いそれぞれの考え方でポケモンを理解しようとしている。サトシはサトシのやり方で、シゲルはシゲルのやり方で頂点を目指す。最後、二人はポケモンリーグでのポケモン勝負を約束するのだった。
今回から
激闘修行編に突入!!
ナレーションが激闘修行編って言ってました。

謎のポケモン、ロケット団を裏切り逃亡!!
この時、ロケット団本部も壊滅!この回や後の回を見るとロケット団本部はマサラタウン、もしくはトキワシティ近くにあるっぽいですね。
■おまけ
今回オーキド博士が自身の1日の過ごし方を教えてくれました。博士の1日はポケモンの健康チェックから始まります。その日に決めたポケモンを野外に出します。次にポケモンの食事の世話。大抵はこれで午前中がつぶれるそうです(あれだけいれば当然だ)。午後はポケモンの研究。今現在(この時)はポケモンの個体差について調べているそうです。
___________________________
放送日:1998年10月8日

