ポケットモンスター
第74話『げきとつ! ちょうこだいポケモン』
リーグ戦に向けての自主トレのためキャンプ場へきていたサトシ達は謎の遺跡を発掘する。その場に居あわせた古代学者の少女ホクトによれば一晩にして消滅した超古代都市ポケモニアの遺跡だという。ポケモニア文明の石版によると超古代都市ポケモニアは二つの力によって滅ぼされたとあった。その晩、宝目当てに遺跡へやってきたロケット団はそこで見つけた黒い球体に吸収されてしまう。それはやがて巨大なゲンガーへと姿を変え、マサラタウンに向かって移動していた。サトシ達は巨大ゲンガーを止めようとしている最中ホクトのキャンプにあった金の鐘と金のスプーンまでもが反応を示し巨大なフーディンまでもが出現する。巨大ゲンガーと巨大フーディンは戦闘を始め、ホクトはこれがポケモニア都市を滅ぼした二つの力だと気づく。しかし石版によれば二つの力を鎮める力も存在していた。そして2体の超古代ポケモンを鎮める力として現れたのは巨大プリン(デカプリン)だった!デカプリンの歌により2体の超古代ポケモンは眠りにつき、同じく眠ってしまったサトシ達が次に目を覚ました時には巨大ポケモン達の姿は見当たらず、騒ぎは収まっていた。
どんなに大きくてもポケモンならモンスターボールで捕まえられるはず!だとサトシが投げたモンスターボールが一瞬にして破壊される。
タケシ『現代科学の粋を集めたモンスターボールも超古代の力には勝てないのか!?』
よくよく考えたらモンスターボールって本当凄い技術ですよね。
■保存用
サトシとカスミのツーショット(実際にはトゲピーもいるけど)
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放送日:1998年11月26日