【無印アニポケ・カントー編】第41話『おきろ! カビゴン!』 | ポケモンきみにきめた!

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第41話『おきろ! カビゴン!』

 

旅を続けるサトシ一行は道中笛を吹く物乞いの老人に出会った。しかしサトシたちも食糧が尽きて分けてあげる余裕がなくその場を後にした。ようやく辿り着いて町でも川が干からびて農作物が育たず深刻な食糧不足に見舞われていた。貴重な食料を恵んでくれた町の長老のためにも川の上流へと調べに行ってみるとその途中は生い茂った茨が行手を阻み、さらに進むと眠っているカビゴンが川の流れを堰き止めていた。どんなに起こそうとしてもびくともせず。しかしサトシはカビゴンの側にある掛札を見つけ、カビゴンを起こすためには老人が吹いていたポケモンの笛が必要だと分かり、老人に頼んでカビゴンを起こしてもらった。邪魔だった茨もカビゴンが全て食い尽くして堰き止められていた川は流れ出した。そしてサトシ達は長老からお礼にとパンとシチューの食べ放題を御馳走してもらうのだった。
 
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寝起きドッキリでカビゴンを起こそうとするロケット団
 
 
 
今回のロケット団はピカチュウを狙わず、カビゴンを巡ってサトシ達と競うが、結果としてサトシ達と協力し合っていた。
 
 
結局何しても効果がなかったけど、
 
 
 
ロケット団のムサシが眠り姫を口付けで起こした童話を参考にした作戦を提案。お互い口付けする王子役のポケモンを出し合って先に起こした方が勝ちという事で勝負を着けようとする。
 
 
本当は口のとんがったタッツーで試そうとしたが(カスミは水辺がないところでタッツーを極限出したがらない)例によって勝手に飛び出したコダックが口付けを。しかし効果なし。
 
 
ロケット団のポケモンってことはあの2匹が口付けをするのかなとサトシ達が想像・・・。
 
 
実際にはニャースを無理やり王子の格好にして口付けさせたが、カビゴンは気分悪そうにしていた。
 
 
 
◼️おまけ・その1
今回サトシ達が立ち寄った町(名称不明)。
 
 
町に着いてもどこもかしこも食糧がなくて落胆するカスミ。
 
 
 
◼️おまけ・その2
サトシのリュックの上で昼寝するピカチュウ。
 
 
ピジョンがふきとばしを使ったのは今回が初?
 
 
カビゴンは物乞いの老人のポケモンだった。他にも複数持っているらしく欠番が無ければ少なくとも7体もいるという事になる。

 

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放送日:1998年4月23日

再筆日:2025年4月27日

 

元記事:

 

 

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