【無印アニポケ・カントー編】第8話『ポケモンリーグへのみち』 | ポケモンきみにきめた!

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第8話『ポケモンリーグへのみち』

 

ジムバッジを2つ手に入れ、道中出会うトレーナーとのポケモンバトルも10連勝中ですっかり有頂天になっていたサトシはこの辺りで強いと言われる猛獣使いのアキラに勝負を挑んだが、見事に打ち負かされてしまった。苦手な水をも克服するサンドをはじめ、アキラのポケモン達は日夜きついトレーニングに耐えて鍛えていたが、サトシからするとそれはポケモン達を苦しめるものに感じられた。しかし、どれだけ辛いトレーニングであっても逃げ出さずアキラについていくポケモン達の姿、そしてサンドがロケット団に連れ去られても必ずアキラの元へ戻ってくるのを見たサトシはアキラ達の友情と絆を認めざるを得なかった。再びピカチュウを狙って現れ、サンドの事を馬鹿にしてきたロケット団をアキラとサンドは完膚なきまで打ち負かし、100連勝に達したところでジムを巡る旅に出る事を決意した。そしてサトシはアキラといつかポケモンリーグの大会で会おうと約束し、3つ目のジムがあるクチバシティを目指して出発するのだった。

 

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サトシの新たなライバルの1人として登場したかのように見えた猛獣使いのアキラ。
 
 
いつかポケモンリーグの大会で会おうと約束までしたのに、結局大会で再会する事はありませんでした。圧倒的な強さを見せつけてくれた彼との再戦は結構楽しみだっただけにちょっと残念。
 
 
 
■おまけ・その1
お情けで貰ったジムバッジ2つを何かとつけて見せびらかすサトシ。
 
 
ピカチュウにまで呆れられてます...。
 
 
 
ジムバッジをお情けであげた2人だけど、アキラに10連勝程度の実力でバッジとは、そのジムも大した事ないな、どこの町にあるんだその弱小ジムはと言われた際には流石にカチーンときてました。
 
 
 
でも調子に乗ってたサトシも地面タイプのサンドに対し空から攻められるピジョンとバタフリーを出しながら呆気なく打ち負かされ、鼻をへし折られてしまったわけで...。
 
 
■おまけ・その2
強化トレーニングとしてコラッタ達の攻撃を耐えるサンド。
 
サトシ『やめろー!サンドをサンドバックにする気かー!!』
 
 
といって皆をズッコケさせるサトシ。ピカチュウからは座布団一枚が渡される。
 
 
 
■おまけ・その3
ニャースから額の小判を奪おうとするピカチュウ。
 
 
今回のロケット団は愛と真実の悪を貫くラブリーチャーミーな敵役の部分を2人で言ってました。
 

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元記事:

 

放送日:1997年5月20日

再筆日:2023年8月12日

 

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