
ん?
私の変化?
何なの?それ?

1997年
週間少年サンデーに、流星の如く現れた最強の美少女
その名は「灰原哀」
本名は「宮野志保」
実年齢18歳
科学者・頭脳明晰・美人・イギリス人と日本人のハーフで、声優は大女優「林原めぐみ」さん。
通称:大臣。
ミステリアスクールビューティフォー
最近は初期のようなミステリアスとクールの塊のような性格寄りじゃなく、ごく普通の年頃の女の子とも云える性格と生き方に変化しつつある。
特に性格は、初期と比べられない程明るく、そして元気になった。
オマケに毒舌にまで磨きがかかりまくっている。
大人もたじろぐ圧倒的な威圧感を誇る事も多い。
劇場版では、あの毛利小五郎ですら、口出しできずに素直に命令に従った・・・
哀ちゃんスゲー・・・
コナンや少年探偵団と共に過ごした事で、それまでのダークネスな生活から一変し、これがキッカケで元の明るくて世話焼きな性格が表に出てきたのだろう。

前置きが長いわね・・・
後、一々性格のことを書かれると恥ずかしいんだけど?

それもそうですね(笑)
では、哀ちゃんの登場初期と、ここ最近・近年の見た目の変化を挙げてみますね。
下の画像が哀ちゃんの記念すべき初登場・顔出しシーンです。

最近では切れ長に変化した目だが、この頃は丸みを帯びていて、最近と比べると、より幼少期というイメージの顔立ち。

元太が隣の席を空いていると誘ってきたものの・・・
あっさりとスルーし、江戸川コナンの真横へ。
クール過ぎるでしょ?

眼や輪郭の丸みが最高に可愛い。
哀ちゃんのモデルとなったのは、同じ青山先生の描いた漫画、「ヤイバ」にヤイバの妹として登場した「鉄 諸羽」。
髪の毛のフワフワ具合や目元などが瓜二つ。

ウェーブが入り、フワフワした髪の毛と目元の一致から、生まれ変わりか?と思える程、酷似している件(笑)
哀ちゃんがロングヘアーだったら、こんなイメージかな(*´ω`*)

体重15キロなので阿笠博士にあっさり持ち上げられ、PCの使用を抑制されました(笑)
さりげなく哀ちゃんの二の腕に触れる博士!
羨ましい。
正直、イケメンがブサメンもといハゲと化すのは相当きついが、阿笠博士と入れ替わりたいものだ。
次に、ここ最近の哀ちゃんを2枚見てみましょう。

髪の毛がハンター×ハンターのマチのように、刺々しくなった。
また、髪の毛全体を見てみるとフワフワ具合も無くなり、全体的に尖ったイメージへと変化している!

眼は登場初期の丸みが一切無くなり、これまたハンター×ハンターのマチに非常に近い切れ長な形へと変化している。
頬の丸みも無くなり、やや大人っぽい風貌を持った小学1年生の少女といった感じのイメージ。
しかし、身長は何故か低くなってたり、大きくなってたり、意外と安定していない。
コマの関係もあるが、初期の方が下半身が長く見えるような・・・?

それは、コマの関係じゃないかしら?
身長は、初登場からの数ヶ月で一切伸びていない筈よ?
100センチしか無いし。

そうなのかなぁ?
自分は10代後半から20代ぐらいのキャラクターをメインに描いてきたので、100センチのキャラクターとかを描くのに手間取ります。

もしかして、記事名にある、「知り合いに突っ込まれた~」っていうの、そこの事かしら?

そうなんですよ・・・
最近、知り合い数名から指摘されました。
自分の描く哀ちゃんに、物申された訳です。

何て突っ込まれたの?

顔立ちが、大人っぽいと言われました。
フロンティアの知り合いの知り合いにも言われた事があります(笑)
9ヶ月、描き続けてきたので、今からタッチを変えるのは正直凄い厳しいのでこのまま突っぱねますが、大人っぽいという突っ込みを頂いております。
似せるよりも、個性を活かしましょう。
↑
とかいう綺麗言で片付けます。

別に良いんじゃないかしら?
悪意を持って言われている訳じゃないし、そのままで良いわね。

はなっから変える気は無いです。
描いていく内に、自然と変化したら仕方ないですが、自分から変えていく予定はございません。
それにしても、漫画家の人って、巻数が多いほど絵が変わって行くものですね。
初期の哀ちゃんと最近の哀ちゃんでは、別人が描いた?って思うくらいタッチが違っていて面白い。
そもそも、遊戯王の初期の闇遊戯とか、ゾンビみたいだからな(笑)