こんにちはっ!


元・激非モテの七瀬です。



わたしは今まで、ブログでたくさん

 

 

 


見た目を磨きましょう!キラキラ

 

 

 

 

なんて言っていますし
今でこそ、自分のことも、オシャレも好きラブラブですが…




昔は
とにかく垢抜けなくて、

自分の顔は、嫌いなところばっかり目につくし
コンプレックスが強かったんです。



関連記事:

 


特に10代とか、多感な時期に「可愛くない」扱いされると

 

 


存在や価値を丸ごと否定されたぐらいに、

ショックを受けるし

 

 

 

 


傷つきませんか?











「ブス!」











これほど短く鋭く、人の心をえぐる悪口って

なかなか、ないと思う。
言ってる方は、軽い気持ちだったとしてもね…


 

 

 

  「わたしなんかブスだから」の呪い


その思いを、大人になった今も引きずって
ふとしたときに、過去の傷が痛んで、自信が持てない。



オシャレやメイクを頑張ろうと思っても、



わたしなんか
努力したって、可愛くなんかなれない。
だって「ブス」だから。



 

そんな心の声が、「美しくなろうとする気持ち」にブレーキをかける。



可愛い子や美人な子、自信に満ち溢れ、キラキラと人生を謳歌している子…

周囲への嫉妬や羨望で、胸が苦しくなる。

 

 

 

 


そんな自分が、ますます嫌になる…





今も、苦しんでいる貴女のために

 

 

 

 

今日は
わたしの過去と、どんな風に変わっていったかを書いてみようと思います。

 





大丈夫。

この世に誰一人、「ブス」なんていないですから。




「ブス」なのは




「美しくなろうとする努力」を否定する、

その心です。




自分を好きになるために、努力している人を

 

バカしたり、否定するのは


他人であっても、自分自身であっても

 

 

許されることじゃないんです!!






もう、

戦わなくて、苦しまなくて、いいですからね。

 

 

 

 

  管理人・七瀬の過去。「ブス」時代


今でこそ多様性の時代だし、

ルッキズムが疑問視されている風潮がありますよね。

 

 



でも

わたしが学生で、いちばん異性の目が気になる年齢だったころは

 

 

まだまだルッキズムが強かったように思います。



そして「可愛い」の個性も、今みたい多種多様じゃなかったような。

 


「個性を活かす」というより

 

 

雑誌やテレビなんかのメディアで
「これが可愛い!」がしっかり定義されていて、

それにみんなが乗っかって、寄せていく感じ。

 

 

 

 

「みんなと一緒」がいいとされていた頃です。

 




当時は「ギャル」っぽいのが流行ってたので
目が大きくてぱっちりしてて、

明るい髪色が似合う、派手な子がもてはやされていました。





こういう、華やかな顔じゃなきゃ、可愛くない。
目が小さくて地味な顔のわたしは、一生可愛くなれない。






って思い込んで、絶望してたな。

 

 




自分に自信がないから、性格もどんどん暗くなるし
人と接するときも、笑顔になれない。






「わたしのこと、ブスだな、と思ってるんだろうな」
「こんなブスに話しかけられて、嫌がってないかな」





こんな風に、卑屈まっしぐら




可愛い子と比べて落ち込んだり、
扱いの差を目の当たりにして傷ついたり…




男子たちの遊びで
「七瀬に話しかけること」罰ゲームにされたり
 

 

他校生が来る文化祭では、

可愛い友達がたくさん話しかけられているのを横目に、
 

わたしの存在は、まるでいないかのように空気扱い




…今思えば、容姿だけじゃなくて、

暗~~い卑屈なオーラが、人を寄せ付けなかった

っていうのもあると思う魂アセアセ




可愛くないと、存在をスルーされるんだ。
みんなみたいに可愛くないわたしは、価値がないんだ。





そんな意識が、深く強く、植え付けられていきました。



下差しこの記事で紹介した、「ブス」で悩む主人公の気持ちが、痛いほどわかる。

 

 



若く、希望に溢れ、楽しいはずの10~20代
わたしは、自分で自分に「ブスの呪い」をかけて、苦しめ続けていました。

 

 

 

  「ブス」からの脱却を頑張る期

 


でもね、ある日







「もう、やだ」







って思ったんです。




何がって、





わたしなんかブスだから

自分が大嫌い

どうせこの先も、このままなんだ






そんな風に

 

 

 

 

自分を否定して、心をいじめ続けるのが、

嫌になったんです。






はじめて、ずーーーっと無視し続けて、フタをしてきた
 

 

 

「可愛くなりたい」「オシャレが似合う女の子になりたい」



そんな自分の本音と、向き合ってみることにしたんです。







本当は、可愛くなりたいよね


ちやほやされてるあの子たちが、うらやましかったんだよね


「わたしだって、可愛くなりたい」って思ったって

 

いいんだよ






そうやって、自分の本音を受け入れて、認めてあげたとき
ものすごく、涙が出たんです。

 

 




そして今まで、「ブスだな」って思って直視していなかった
自分の顔を、

 

 

はじめて、鏡でまじまじと観察しました。
泣きはらしてパンパンの顔をねひらめき

 


 

悲しいもやもやタラー

・ニキビが気になるな
・クマがひどいし、むくんでるな
・産毛、多っ
・目が小さいなぁ
・口角が下がってて、不機嫌そう





…挙げればキリがないくらい、

嫌なところたくさんでしたがアセアセ

 


同時に、「悪くないじゃん」って思える部分にも気づいたんです。


 

 

目電球!!

・肌は白いから、ニキビがなくなれば、キレイになりそう
・輪郭と歯並びはキレイだな
・顔は、割と小さいかな




こんなもんでしたけど…(;´∀`)少なっw


でも、「自分の顔の好きなところ」が発見できたことは、
わたしにとって大きな変化でした。

 

 




こうやって、まじまじと観察すると
誰でも絶対に

「チャームポイント」になる個性があるはずなんですニコニコキラキラ




まつげが長いとか、口元のほくろがセクシーとか、

 

 

 


どんな細かいことでもいい。

 

 



まずは自分の「個性」を見つけて、

愛せるところをどんどん認めていくんです。

 

 

 

  自分磨き頑張る期



さてさて
自分の顔の個性と、

はじめてまともに向き合ったわたしが、やったこと。




嫌だと思うところは目立たなくして、

好きなところは、活かす




です!キラキラ

 

 

 

 

 

…って、
 

 

 

 

こんな当たり前すぎることすらやってないくせに、

 

 


どうせブスだもんもやもやって

 

 

 

拗ねてたのよ泣き笑い
 

 

 

 

 

それをね、やめました!




 

・ニキビが気になるな
右矢印皮膚科で薬をもらい、枕カバーを毎日洗って、清潔さを保つ。
右矢印便秘しないように、食物繊維や水分、発酵食品をとる。


・クマがひどいし、むくんでるな
右矢印生活リズムを整えて、きちんと睡眠をとる。
右矢印血行がよくなるリンパマッサージをする。


・産毛、多っ
右矢印適当な自己処理をやめて、脱毛サロンに通う。


・目が小さいなぁ
右矢印目をぱっちり見せるメイクを研究する。
右矢印メイクレッスンを受けて、プロの意見とテクニックを取り入れる。


・口角が下がってて、不機嫌そう
右矢印毎朝、家を出る前に、鏡に向かって「にこっ」と笑う。
右矢印あ、不機嫌フェイスになってる!アセアセって気が付いたときはすぐに、
口角を上げる。





こんな風に、

1つ1つ、コンプレックスと

地道に向き合っていきました。

 

 

  変化が楽しくなってくる期


1つ1つの努力は小さなものでも、


続けていくことで

 

少しずつ、でも着実に、変化していきました。

 

 

 

 

肌は、薬や生活習慣の改善のおかげで
ニキビが減って、透明感が出てきましたキラキラ



顔の産毛がなくなると、スキンケアも浸透しやすく、
効果が出やすくなります二重丸

 



毎日のリンパマッサージで顔色がよくなり、むくみもスッキリニコニコ
数少ない(w)チャームポイントである、

輪郭のキレイさが引き立つようにラブラブ

 

 

ちなみにわりと色々やったけど、コレ下差しがめっちゃ効くよラブラブ

 

 


顔のむくみが取れると、目もぱっちり、大きく見えます目気づき


そして教わったメイクを毎日、練習しました。



だんだんと
「…今日のわたし、いいじゃん?」って思える日が増えていき…

 

 

 


そうなると、

 

 

 

 

 

表情も、姿勢も、周りへの接し方も、

どんどん変わっていきます。







「明るくなったね」「キレイになった」

 

 

 

 

 

そんな風に、声をかけられるようになったんです。

このころ、会社の上司からも
 

 

 

 

七瀬さん、最近いいことあった?

話しやすくなったって周りからも声が上がってるよOK

 

 

 


って言われました。
(どんだけ暗くて絡みづらかったんだよ自分ww)

 

 

 

  もっともっと磨きたい♡誰のためもなく、自分のために。



何よりも



「自分の”可愛くなりたい”という本音に、真正面から向き合った」
「自分の努力で、目に見えて変化した」




このことが、わたしの自信につながりました。

今では
 

・わたしは、今の自分が好きだし、おしゃれも楽しい!

・そうなるために頑張ったという自負がある

・自分より可愛い子はごまんといるけど、
それと、わたしが可愛いという事実は無関係(まぁうらやましいけどww)

・仮に、誰かに”ブス”って言われたとしても、(多少はへこむけどw)
「あなたの主観では、そうなんだね」と思うだけ

・ってゆうか、万人に可愛いって言われるのなんて、無理に決まってんじゃんw
美人女優にすらアンチがいるんだぜww

自分で自分を好きでいられれば、それでOK!



これぐらい、マインドが変わりました。

こうなると不思議と、周りからの扱いも変わるんですよ。







✓七瀬さん美人だから、最初は話しかけるの緊張した
✓彼氏はいいなぁ、こんな可愛い子と付き合えて
一目惚れしたので、連絡先を教えてください
✓お姉さん、めっちゃキレイ!ファンになりました!!
一緒に写真撮ってください
(なんで!?ww)










…かつてわたしに


ブスって言い放った奴らに

 

聞かせてやりてえ~~~~~
 

(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎フゥー!
 

(性格の悪さは変わってないwww)





もちろんね、

こんな風に言ってもらえて、とっても嬉しいです!ルンルン
 

 

 

 

けどもし、

今、周りからの「可愛い」がなくなっても
全然、平気。



自分で自分を褒められるし、

「わたし、可愛い!」を自家発電できるようになったから。

 

 




鏡みて、メイクして、にっこり笑って




わたし今日も
ちょ~~~かわい~~~~~ラブラブ





って言って、彼に爆笑されてますキメてる




自己否定のプロだったわたしが、ここまで変われたんです。


きっと、貴女も変われます。
しかも、今日から。





自分の「本音」を大切に、「個性」と向き合って、
貴女だけの魅力を磨いてくださいね。






笑顔いっぱいの未来のために!!ラブラブ

 

 

 

 

 

 

元・重度 恋愛依存症の七瀬です。

 

はじめましてのかた

七瀬の詳しいプロフィールは右差しこちら

 

 

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