こんにちはっ！
元・重度 恋愛依存症の七瀬です。
この記事のテーマは
「好き」と「執着」の違いって、何？
恋愛は、執着するとよくない。
だから、執着を手放しましょう！
って、よく言いますよね。
なぜ？執着するとうまくいかないのか？
この疑問だけで、めっちゃ記事が長くなりそうなので
一言で表してみると…
執着してると
その他のネガティブな感情が、連鎖的についてまわるから。
だから、うまくいかないんです。
じゃ～～今、わたしが彼に抱いているこの想いは
「好き」なの！？「執着」なの！？
そんな風に思う方もいるのではないでしょうか！
今回は、「好き」と「執着」の違いを考察してみます
”執着恋愛”のチェックポイント
大きく言うと
・その人のことを考えると、「温かい気持ちになるか」「不安な気持ちになるか」
・その人と一緒にいるときの自分が、「好き」か「そうでないか」
この２つで見分けることができると思います
さらに詳しくみていきましょう！
「好き」
・「相手のため」「相手の幸せ」を考えることができる
・相手を思うとき、温かく幸せな気持ちに包まれている
「相手を幸せにしてあげたい」「どうしたら、笑顔になるかな？」
「執着」
・見返りを求めている
・「自分のため」「自分を幸せにしてもらうには？」という、クレクレ発想
・相手を思うとき、辛く、重たい気持ちになる
どうして、もっとわたしを見てくれないの？○○してくれないの？
どうして、もっと愛してくれないの？
という
「満たされなさ」を常に抱えているから。
…どちらの女性と一緒にいたいか？は、明白ですよね
だから
執着すると、うまくいかないんです。
執着しているのは、「彼」にではない！？
あと
もひとつ大事なのが
恋愛での執着って
その相手…
つまり「ひと」に執着してるって思いがちなんだけど
実は、そうではなくて
執着してるのは
「過去への感情」に、です。
幸せだったあのころ…
あのとき彼は
わたしを幸せにしてくれた、
浮き立つような気持ちにしてくれた。
だから
あの”感情”を、もう一度ちょうだい！！
と、いうふうに。
あのときの、あの人に会いたい
あのときの、あの人がくれた、あの”感情”をもう一度味わいたい
そんな風に、思いが過去にとどまったままだから
「執着」が発生するんですね。
今、
この彼への思いは「愛なの？執着なの？」と
悩んでいる貴女。
うすうす、
あんまり、いい恋愛じゃないのかもしれない…
執着してるのかも…
って、気づいているんじゃないですか？
でも、不安な気持ちをなんとかしたくて
悩んで苦しくて、
このブログにたどり着いた方も
いるんじゃないかと思います。
この記事を読んで、
わたしが執着しているのは、
「彼」かな？「過去の感情」かな？
って、自分に問いかけてみてくださいね。
光が見える、きっかけになれば嬉しいです！
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