自分を変えたいあなたへ
アダルトチルドレンの生きなおし心理学
心理カウンセラー
うえのゆり(ゆりちゃん)です。
4月末から最近までお休みをしていました。
その理由を簡潔に言いますと。
「ちゃんとしなきゃにとらわれて、疲れたから」
はい。
何回すんねん。
と自分にげんなりしてました。
もーーー本当、これ、繰り返してる
パターンなんですよ。
過去記事を漁って
どれくらい昔からやってるか
同じこと繰り返してブログ書いてるか
見つけてきました。
近い日付から。
★私の恥ずかしい「ちゃんとしなきゃ」の話。気づかないうちに自分責めしていました。
何回、繰り返してるんじゃぁぁぁぁぁ!
責める気持ちはないけど
気づいたとき
「まったくもう。。。」って
力がぬけちゃいました。
今回、私は
「ちゃんとしなきゃ、で苦しくなって、休憩する」
「すごい人になろうとして、苦しくなって、休憩する」
このパターンを作る前提や思い込みについて
また気づくことができました。
毎回ね。
何かしらの気づきがあるし
必要な経験なんだと思うんですけど
もっと早く気づけたら。と思いますよねw
それも必要な経験とタイミングなんだと思うしかないw
結局ね。
私がどんな思い込みを持っているから
繰り返しているかというと
「私は間違っている」
「他人が正しい」
これでした。
自分の感覚を正直に感じて
それを肯定できるときは
大丈夫なんですが
揺り戻しが起きて
調子の悪いときの波が強くなってくると
「私は間違っている」
そんな気持ちが強くなって
不安になってきます。
自分で気づけていたらいいのですが
忍び寄るようにやってくる
調子の悪いときの波。
なかなか気づくことが
簡単ではありません。
癒しはらせん階段なんだなって
実感します。
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「私は間違っている」気持ちが強くなると
行動のすべてが「不安」ベースになります。
「私はこうしたいけど、正解かな?」
「私がこう動いたら、どう思われるかな?」
「私はこう思うけど、間違っていたらどうしよう」
不安、不安、不安。
自分のすべてが不安だから
そんな自分を見ないようにして
抑え込む。
自分の気持ちを無視して
抑え込んだまま
誰かの正解で行動し始める。
ときどき、自分の気持ちに気づくけど
「それは間違ってる」と切り捨てて
「こうしなきゃ」
「ちゃんとしなきゃ」で
追い込まれていく。
あるとき、プチっと糸が切れて
動けなくなって
「休憩しま~す」が
私のパターンでした。
特にカウンセラー活動は
顕著に現れてましたねぇ。
「役に立たなきゃ」という思い込みや
おばあちゃんの「自営業はダメ」という教えも
プラスされて
だいぶ複雑に絡み合って
呪いのようになってしまった思い込みを
解くのに時間がかかりました。
ぐひぃ。
そこに気づいた私が
それを書き換えるためにやってきたこと。
いくつかあるので
次からシェアしていきますね。
自分を変えたい。
自分の人生を生きたい。
生きづらさを抱えるあなたへ