2022年9月中旬に鬼怒川温泉と日光東照宮へ1泊2日で行ってきました。
鬼怒川温泉は、栃木県日光市にある鬼怒川上流域にある温泉で、東武特急列車があり東京からはアクセスの良い温泉です。
江戸時代の発見当時は日光詣の僧侶や大名のみ利用を許されたという由緒ある温泉地。
鬼怒川温泉では、鬼怒川金谷ホテルに宿泊、翌日、日光東照宮を観光してきました。
☆天候 朝はひんやり、日中は気持ちいい天気でした。
・1日目 日光 晴のち曇 最高27℃、最低15℃ (東京 最高31℃ 最低20℃)
・2日目 日光 晴のち曇 最高27℃、最低17℃ (東京 最高31℃ 最低23℃)
☆服装
半袖の上に長袖の重ね着で大丈夫でした。
東武特急列車は浅草駅から鬼怒川温泉、日光方面へ運行しています。
私たちは、北千住駅から乗車しました。
北千住駅には特急専用ホームがあります。
特急券は当日自動券売機で購入できますが、ネットで前売券を購入することもできます。
私たちはネットでクレジットカード決済で前売券を購入しました。
「特急券購入完了」のメールが届きますので、そのメールをスマホで係員に提示するか、メールを印刷して提示すればOKです。
事前予約だと、予定が変わった時が心配ですが、、、
乗車予定列車の乗車駅発車時刻の5分前までであれば、手数料なしで1回に限り変更可能です。
乗車予定列車の乗車駅発車時刻前であれば、1席につき100円の手数料で払いもどし可能です。
特急券とは別に乗車券が必要ですが、乗車券は交通系ICカード(Suica、PASMO、ICOCAなど)が使えるので事前にチャージしておけばOKです。
私は、PASMO使用、オートチャージ設定をしているので、事前チャージしなくても大丈夫でした。
ツレは、ICOCA使用、事前チャージしていました。
北千住駅の特急専用ホームへ
「特急きぬ」鬼怒川温泉行に乗りました。
車内は、2列+2列。テーブルと足置き台がありました。
車窓より(利根川)
車窓より
車窓より(大谷川:だいやがわ)
16時00分 鬼怒川温泉に到着
駅前広場
宿泊は「鬼怒川金谷ホテル」
季節と時間によって表情が異なる「古代檜の湯」と「四季の湯」
懐石料理に西洋のテイストを合わせた「和敬洋讃」という金谷流の懐石料理の夕食
朝の散歩は、「鬼怒楯岩大吊橋」へ
☆☆☆☆☆
旅行2日目は、鬼怒川温泉駅から日光東照宮への直通バスで移動
日光東照宮を拝観
日光参道で名物のお土産「水羊羹」を購入