鬼怒川金谷ホテルには、2つの温泉大浴場があります。

 


夜と朝とで男女入替制です。
 

部屋には混雑状況のお知らせがありました。

QRコードを読み込むと、リアルタイムの混雑状況がわかります。

 

温泉大浴場の入口

 

中に入ると広間があり、こちらで履物を脱ぎます。

 

履物に番号札を付けて自分が履いてきた物がわかります。

 

17時30分頃、「四季の湯」へ行きました。

 

混雑状況は「5人以下」の表示。

実際に中に入ると2人くらいでした。

中は広いため、露天風呂には1人でゆっくり浸かることができました。

 

「四季の湯」は、真ん中に脱衣室があって、風呂が2つに分かれています。

大理石の内風呂が2つ、白御影石の露天風呂が2つあります。

また、テルマリウム(低温ミストサウナ)やガゼポ(屋外休憩所)があります。

 

脱衣室(公式HPより)

バスタオルやタオルはふんだんに置いてあるので部屋から持っていく必要はありません。

 

貴重品ボックスがあるので、部屋の鍵やスマホなど、入れておくと安心です。

 

大理石の内風呂(公式HPより)

 

白御影石の露天風呂(公式HPより)

 

ガゼポ(公式HPより)

ガゼポの脇を通って2つの露天風呂の行き来ができます。

脱衣室には、ガゼポでくつろぐためのバスローブが置いてあります。

 

日付が変わって翌朝。

5時30分頃、「古代檜の湯」へ行きました。

 

混雑状況は「5人以下」の表示。

実際に中に入ると3人くらいでした。

昨夜同様、露天風呂には1人でゆっくり浸かることができました。

 

檜風呂の内風呂、白御影石の露天風呂、欧州桐サウナがあります。

 

古代檜造りの湯舟(公式HPより)

 

白御影石の露天風呂(公式HPより)

 

欧州桐サウナ(公式HPより)

 

9月中旬の鬼怒川温泉だと、日中は暑いのですが、朝晩は冷えているので、露天風呂が気持ちのいい時期でした!

 

④ 夕食編へ続く