雌雄決するは差別用語か?と・・威勢 | ふうかん日記【諷諫日記】先憂後楽

おはようございます^^

 

東京は快晴。

 

BGMは・・

 

Visual Melodies French Music | France Travel Video | Uplifting Instrumental Music

 

テレビでは和歌山県議が「尻を触ったか?触らなかったのか?」という話題・・><

画像

 

ホテルの宴会場で懇親会をしていた時の映像が残って・・

 

男だから触りたくなる気持ちは分かるけど、人の目があるという自覚が無いのは、議員の仕事が理解できていないという事でしょう!

  

自民党県連青年局の懇親会に女性ダンサーを招くことがどうかしている!

 

コンパニオンぐらいにすれば・・

 

あっ!

 

それもダメか・・?

 

お酌をする女性を招いてと言われるか・・?

 

昨日放送だった『日曜報道 THE PRIME』が記事になっています↓

 

 

最近発言が問題視される櫻井さんが・・

トランプ氏が大統領に再選されれば、日本には非常に厳しい状況が生まれると考えなければいけない。今までの戦後のアメリカに頼りきりの状況というのはもう続かない。これは明白だ。その時に日本国を守るのにどういうことをするか、いま私たちは異次元の世界に立たされている。(記事から抜粋)

 

トランプが再選されると厳しい状況になると言っていますが、ウクライナ戦争を、手放しで賛成協力してしまったから、厳しくなる訳で、数年後を見据えて発言していれば、厳しくはならなかった。

 

コロナ前の論調で保守を自認する発言は、結局、米国に依存した考えがベースにある!

 

中国の脅威を煽る前にペロシの行動を問題視しない事にも違和感があります。

 

 

この記事には書かれていませんが、翌年に行われる広島サミットと、ペロシの訪台は関係があるという視点がある。

 

 

広島サミットで、バイデンに原爆資料館を訪問させたい外務省が交渉をし出して、日本を属国と思っているワシントDCが、米中で日本を挟み込んで交渉を断念させようとしたという視点です!

 

ペロシの訪台は中国が台湾を取り囲むような軍事演習になり、日本はそれを見て危機感を強めた!

 

バイデンが原爆資料館に訪問した後にLGBT法案が賛成多数で可決↓

 

 

日本には不要な法案を可決して欧米との交渉の約束を守ったという見方です。

 

まぁ~これは想像の域を出ませんが、原爆資料館での感想は「それは今後もずっと言わない約束になっているから」と岸田が口を閉ざす訳ですから、外交交渉とは秘密の駆け引きがある訳ですよね。

 

ウクライナ支援を米国が止めたら、それに追従していた日本も止めるという事になれば、ただ欧米に追従していただけで、然したる信念も無く戦争に加担した事になる!

 

櫻井さんは、世界はいま「核は使わない」という時代から「核を使う」時代になったということを念頭において、日本の国防政策を考えなければいけない。と・・

 

こうなると、岸田や外務省が拘った原爆資料館への訪問も「何のために見せたのか?」という話にもなる。

 

憲法改正が念頭にあるのは分かるが、バイデン政権よりトランプの方が厳しくなると思う時点で、民主党への依存を感じてしまう。

 

「バイデン政権でどれだけ迷惑があったのか?」という事を語らない保守派は、ワシントDCに利用されている事になりませんか?

 

現在の世界情勢は「威勢」で乗り越えられる状態ではないと思います!

 

慎重な論調で、日本を強くしていく方が有効だと私は思いますが、皆さんは如何ですか?

 

今日はここまでにします。

 

バイデンの演説会場↓

画像

 画像

 

トランプの演説会場↓

画像

雌雄決していると思いますが・・

 

あっ!雌雄決するは差別用語か・・?><

 

馬鹿馬鹿しい!

 

ワシントDC主導のインチキ選挙があるのでどうなることやら・・><

 

トランプが勝っても4年の任期しかないので、一息つけるだけかもしれませんが、呆け老人の戯言を聞かなくて済む時間が欲しい!

 

では・・