蘇る民の祭りが・・ | ふうかん日記【諷諫日記】先憂後楽

おはようございます^^

 

東京は朝方が雨で現在はどんよりした雲に覆われています。

 

BGMは・・

 

DREAMS COME TRUE 「何度でも」

 

 

先日から報道されていたこの祭り・・↓

 

 

 

1300年とも言われている歴史ある祭りが今年で終わった。><

 

蘇る民の祭り・・><

 

何か世相を表しているようで嫌な気持ちになっていました!

 

蘇民祭の由来は・・

 

北海より南方に旅をしていた武塔神が人間に化身し、貧しい蘇民将来(そみんしょうらい)と裕福な巨丹(こたん)という2人の兄弟に一夜の宿を求めたところ巨丹はこれを拒み、蘇民将来は快く旅人を泊め飯で貧しいながらも精一杯もてなした事から始まります。

 

武塔神の正体は建速須佐之男命(スサノオの尊)で、蘇民将来が妻を迎えると再び建速須佐之男命が現れ、「我は蘇民将来の子孫である」と唱えれば無病息災が約束されるであろうと告げた」という由来がる大切な祭りです!

 

神話の話が平安時代中期になると仏教が伝来し、蘇民祭を行っていた黒石寺では、武塔神の正体は薬師如来になっていますが、裕福な巨丹(こたん)兄弟は神を見抜けず、貧しい蘇民将来は思いやりを持って旅人をもてなした。

 

非情に日本らしい由来が秘められている!

 

今こそ蘇る民を求めている時にその名前が付いた祭りが幕を閉じた!><

 

今日のBGMは「何度でも」です!

 

蘇生とは何度でも蘇るという意味ですから、祭りは一度終わりを迎えたが、これから蘇ると思えば、この祭りの復活が、日本の蘇生開始になると考える事にしました!

 

   

2008年にこのポスターをJR東日本が「セクシャルハラスメントに当たる可能性を指摘」し、あやが着いてしまったという過去があります!><

 

平安時代を背景にしてスサノオの尊が薬師如来になった歴史もありますが、あやをつけた民間企業という歴史は受け入れ難い!

 

しかし、IR東日本があやをつけた事で知名度が上がり蘇民祭が全国に伝わった。

 

高齢化と担い手不足が原因だというが、やる気になれば継続は出来るはず・・

 

これから来年まで一年間あるので蘇る可能性はなるんじゃないかな・・

 

そんな思いを抱く今朝でした・・

 

渋谷で‥↓

明らかに日本人ではない女性が、東京での親パレスチナ抗議活動に触発される。(投稿翻訳)

 

 

親パレスチナ抗議活動と書かれていますが、親パレスチナの抗議活動なのでしょうか?

 

シュプレヒコールは何を言っているのか分かりませんが、虐殺に抗議すると親パレスチナになるとしたら、糞も味噌も一緒にしている様な気がします。

 

「ガザでパレスチナの人々に起きている状況は歴史上、他に類似の事例がない。いや、ヒトラーがユダヤ人殺害を決定した時が類似している」(記事から抜粋)

 

 

イスラエルのネタニヤフは「イスラエルをナチスやヒトラーと比較するのはレッドライン(越えてはならない一線)を越えることだ」と声明で述べた。

 

イスラエルはユダヤ人というワードを盾にするが、ユダヤ人の一部で、シオニストだから、ユダヤ人と言わせない方が良いと思うな・・

 

では・・