おはようございます^^
東京は遠くに雲が見える晴れ。
BGMは・・
Hilo BigIsland 斉藤和義 やさしくなりたい歌詞付き.flv
「経済!経済!経済!」と連呼していた岸田。
裏金を勝手に終わらせて国民にはお願いする・・
まぁ~バイデンよりはお願いするだけマシかもしれませんが、今年の税収は下がるかもしれませんね。
今日のBGMは『愛なき時代に生まれたわけじゃない』と歌っていますが、『愛より金だ!』と繰り返した訳ですから、繰り返した事が仇になるブーメラン現象!
安倍政権時代は安倍ちゃんに言いが掛かりをつけると、言い掛かりをつけた者にブーメランが飛んできましたが、岸田は自分の発言にブーメランが飛んでくる!
まぁ~ブーメランとはそういう遊びですが、政治の発言が自分の所に戻ってくるという事は、先を予見できない無能者だと思いますが・・
去年の2月の投稿を・・↓
ポーランドで派手な演出をして「ロシアに勝利はない」と言ったバイデンですが‥↓
ロシア軍が「全ての前線で進軍しており、われわれは攻勢から防衛に転じた」と述べた。(記事から抜粋)
ベトナム戦争の時に報道が反省をしたという論文がありますが、その中で、メディアは「同調者」「伴走者」の役割を果たすのは、必ずしも意図した結果ではないとあります。
しかし、戦時になると政府依存はさらに高まるとも書かれています。
政府が情報支配を実践すると不都合な情報は報道されなくなる。
ベトナム戦争で米国民は米国が勝利すると思っていたはずですが、実際は敗戦して撤退になりました!
バイデン民主党が描いた作戦はロシアの敗戦で、中国をけん制して、インドやブラジルをを取り込み、Bricsの形骸化を狙っていたと考えられます!
しかし、そうは為らなかった!
イスラエルがガザ地区を無くして、パレスチナ人を追い出す事に成功しても、中東は反米で固まるだけ!
つまり、中東もBricsに参入する!
ここで世界の人口の推移を‥↓
1位 | インド | 14億2,860万人 |
2位 | 中国 | 14億2,570万人 |
3位 | アメリカ | 3億4,000万人 |
4位 | インドネシア | 2億7,750万人 |
5位 | パキスタン | 2億4,050万人 |
6位 | ナイジェリア | 2億2,380万人 |
7位 | ブラジル | 2億1,640万人 |
8位 | バングラデシュ | 1億7,300万人 |
9位 | ロシア | 1億4,440万人 |
10位 | メキシコ | 1億2,850万人 |
11位 | エチオピア | 1億2,650万人 |
12位 | 日本 | 1億2,330万人 |
Bricsの人口はインドと中国だけで30億人にもなり、これに、インドネシアと中東が加盟したら、約40億人のマーケットが出来ます!
G7の人口を遥かに超える開発可能な市場が出来る!
ここでそれを抑制させる為に出て来るのが環境問題!
技術開発で先進性があるG7や欧州連合は環境問題を理由に富の規制に乗り出した!
つまり、開発を遅らせる事を考えた!
しかし、そうは為らなかった!
逆にBricsを加速させる事になり、欧米が描いた戦略は失敗したという事です。
別の視点で見てみると、日米は異常に株価が上昇しています!
これは米国が経済大国である為に株価が上昇していると見る事も出来る!
経済大国を測る指標はGDPですが、GDPの大きさは、数量が変わらず価格が上昇したとき、拡大したといえるかという問題がある。
数量とはマーケット=人口と仮定すると、数量が変わらないのに、価格が上昇しているのが米国です!
先日タッカーカールソンとプーチンのインタビューでプーチンが「実際は中国が経済大国(NO1)になっている」と発言していました。
この発言を冷静に考えると、中国は潜在的なマーケット(開発や生活向上)がある。
輸出をしなくても内需があるという事です!
この視点で考えれば数量がまだあり、価格の上昇が見込める中国が、経済大国であるという視点も看過できません!
岸田は投げたブーメランで自分が痛い思いをする様に、バイデン政権も自ら墓穴を掘っていると私は思っています。
真実を隠す為に短期間に力を使い過ぎて、隙間から真実が見える様になってしまった!
だから、バイデンを馬鹿にする。
馬鹿の舎弟になっている岸田が、頭が良くて、肝が据わっていれば、「はい!はい!」と言いながら馬鹿な兄貴の修正も出来ますが、その実力は期待できません!
これが、現在の最大の憂いになる!
今日はここまでにします。
H3打ち上げ成功した〜〜!!!すごい〜〜!!!!(音あります) pic.twitter.com/Czw5UyZ3pD
— mono (@edolanlove) February 17, 2024
これは嬉しかったな!
良い映像です!
では・・