そんなもんだ(That's just the way it is) | ふうかん日記【諷諫日記】先憂後楽

おはようございます^^

 

東京は雨が降り出しそうな曇り。

 

BGMは・・

 

Grandma Lily Bruce Hornsby and The Range - The Way It Is

 

以前にもBGMにしましたが、47年前の曲です。

 

音からイメージする世界観と歌詞を比較すると、全く違う印象になる曲!

 

印象的な歌詞は「法律で人の心は変えられない!」というフレーズ。

 

1964年に法律が出来た。

 

力なき人々の為に・・

 

でも、出来た事はそこまで・・

 

法律で人の心は変えられないから・・

 

人を雇う時はいつだって・・

 

肌の色が大事なのさ・・

 

1964年に出来ていた法律が実際に機能し始めると・・↓

 

 

 

 

このブログでは以前から「法律は全能でも万能でもない」という視点で書いていますが、それは「法律で人の心は変えられない」という事が前提にあるからです!

 

昨日書いた投稿‥↓

 

 

日米の法律に違いがある事も分からず、自分の視点だけで主張しても、やった事実は変わりません!

画像

釈放された軍人の両親も・・

 

「本当に怒っている」とブリタニーさんはインタビューで語った。「これは軍人に対する過去60年間で最もひどい行為だと聞いています。」(記事から抜粋)

 

母親の誕生日を祝う席で、その母親と義理の息子の命を奪いながら、軍人の権利を主張する親がいる!><

 

違う視点で見てみます↓

 

 

英語版のWikipedia↑

 

日本版↓

 

 

日本版には事故の詳細は伏せられています。

 

(この状況では高山病による突然の意識喪失はあり得ない)

 

英語版には事故の詳細と急性高山病に対する専門家の意見が書かれています。

 

日本での報道は・・↓

 

アベマTV↑

 

女性自身の記事↑

 

大手メディアは閉口しています!><

 

どちらの記事にも事故で日本人2名が犠牲になったとしか書かれていません・・><

 

先日、私の投稿にコメントがあり、「日本は米国の植民地なのですよ」と書かれていました。

 

コメントのお礼を言いたいのだけど、未だにお礼が出来ないで居ます><

 

昨日のバイデンの演説↓

 

バイデン:「我々は今、足場(大統領選)を失わなければ、第二次世界大戦終了以来最も強力な立場にある」(投稿翻訳)

 

この発言の裏側にある事は・・↓

 

1年経ってもノルドストリーム破壊事件は何故謎のままなのでしょうか?(記事タイトル)

 

謎は依然続いており、さらに奇妙なのは、NATO同盟国のインフラの主要部分を破壊した攻撃について、これらの国々のさまざまなメディア機関や政治家が、関心と議論を欠如しているように見えることだ。(記事から抜粋)

 

安倍ちゃんは暗殺され、ドイツ(EU)の重要インフラは破壊され、ウクライナ戦争は泥沼、ガザではジェノサイドが公然と行われている現在の世界情勢の中で、バイデンのこの発言の意味は・・?

 

端的に見れば「世界中に我々の力を見せつけた!」と言う事になりませんか?

 

つまり、現在の世界混乱はバイデン政権が原因だ!と暗に認めている。

 

加害者リッジ・アルコニスの件も、被害者や本人の事を思えば、報道しない方が良い事だと気付きそうなものですが、加害者の親まで登場して、日本の司法を批判しているのですから、自分たちが大統領選に利用されているという認識も無いようです!><

 

人間の美徳についてNew York timesのコラムニストが書いた『あなたの人生の意味』

 

 

https://www.hayakawabooks.com/n/n118215662ba1

 

人間には2種類の美徳がある。

 

一つは履歴書向きの美徳、もう一つは追悼文向きの美徳。

 

履歴書向きのとは、履歴書に列挙すると見栄えのするような美徳だ。就職戦線において自分を有利にしてくれ、他人から見てわかりやすい成功へと導いてくれるような能力。(記述から抜粋)

 

まぁ~これを美徳という感覚は、私には解りませんが、追悼文向きの美徳には共感があります!

 

追悼文向きの美徳とはもっと奥が深い。あなたの葬式の時、集まった人たちの思い出話の中で語られる美徳だ。それは、あなたという人間の核として存在しているものに違いない。親切、勇敢、正直、誠実……何と言われるだろうか。生前、人とどういう関係を築いていたかによっても変わってくる(記述から抜粋)

 

履歴書向きの美徳?は外に対する見栄えであるとするなら、追悼文向きの美徳とは、自分の心を成長させる道徳や倫理感に、自分の心を照らす事で成長させる事!

 

つまり、これが美徳だと思います!

 

バイデンがやった事は履歴書の書き換えですから、大切な美徳を失う行為に思えます!

 

加害者リッジ・アルコニスをヒーローにする報道も、バイデンが「第二次世界大戦終了以来最も強力な立場にある」と、主張するのも、追悼文向きの美徳が全くない。

 

愚か者の露呈でしかない!

 

法律は人が愚かである事が前提になっています。

 

だから、法律で人の心は変わりません!

 

もしも、人々が追悼文向きの美徳を真剣に考える日が来て、それを実行できる日が来たら、法律は要らなくなる。

 

それが人間の進歩だと私は考えます!

 

今日はここまでにします。

 

 

 

真贋は不明ですが、中国ならあり得そうな話ですね!

 

米国の人々にはこういう人たちもいます↓

 

 

何処の国でも政治と報道は人々より劣るのかもしれません!

 

 

では・・