流石路地裏のお店がディープな新橋

昭和情緒ある店や新しいお店や

「孤独のグルメ」に出てくる様な

お店等興味深いお店が立ち並んでいる。


そこにググったワインバーがあった。


どー見てもワインバーにはほど遠いけれど

何か面白そうだから行っちゃう?

てな感じで入りました。


お店は中はやっぱりスナックに近い気がする。

確かに私はワインが結構あるけど日本酒から

ブランデー泡盛もある。

不思議なお店だった。


健一さんは目をキラキラさせて俺、ここの

バー好きかもって言っていたけど。


そこで泡盛があって健一さんは気分上昇⬆️

マスターと泡盛話で盛り上がっていました。


とりあえずワインバーに見えないワインで

一杯目は乾杯🍷


流石路地の新橋‼︎


「この泡盛美味しいし飲みたいからオーダー

 するね。香織ちゃんは泡盛は無理でしょ」


「無理でーす。沖縄で一口飲んだけどかなり

 きついから、健一さんは強いね」


「そうだね、結構強いかも」


「泡盛3杯目だもんね👀」


健一さんは饒舌になっていて紐を解く様に

話始めた。

 

健一さんは野球が好きで小学〜高校迄は

バリバリやってたみたい。


でも、私スポーツ関係全く興味ないんだよねー凝視凝視

たがらかなーり辛いダウンダウンダウン


なのにいつもスポーツ系の人とお付き合いが

多いんだよね。


なんか思い出したわー看板持ち看板持ち看板持ち


話は脱線してしまいますが、私の高校1生の時


私の高校1生の時の話

私は友達と渋谷のセンター街で飲んで帰ろう

としたら、野球で有名な○○○○○高校の人達

にナンパされて朝迄渋谷〜原宿迄歩いてずっと

話をしたのが彼女がいる要(名前)でした。

もちろん野球部部員です。


彼女がいるって最初から言っていたので

珍しい人って思った気がする。

だけど妙に気があって仲良くなったな。


要とはそれから社会人になっても友達でした。

私は全く野球に興味がないけど要も野球の話題

はほぼしなかったです(笑)

不思議、それか気を使ってくれたのかなぁ。


要が大学生の時彼女とラブホに行った時

エレベーターに乗ろうと待っていたら

後ろを振り向いた時自分の目の前に要の

お父さんと知らない30代後半の女性が

一緒にいたらしい、、、。


まかさ、オヤジじゃん‼︎

 隣にいる女は誰なんだよ‼︎


こんな近くのラブホに

 行くんじゃねーよ‼︎



どっちが先にエレベーター

 降りるんだよー‼︎


「それから要のお父さんとどーなったの?」


「オヤジどうなってるんだよって言ったら

 スルーしてさー‼︎」


「家の家族はもう崩壊してるからどうでも

   いいよ‼︎」


「なんか複雑だね」


「ラブホでお父さんの不倫相手に会うって

 凄い確率だよね」


なーんて思い出してしまいました。


健一さんごめんなさい。

私はやっぱり野球に興味ない

ので、、、。


野球以外で宜しくお願いします笑い泣き笑い泣き笑い泣き