【68キロ→48キロ5年キープ】

食べて痩せるインストラクター

高尾なな(39)です。

 

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息子くんは無事に

小学6年生になれました😊

 

毎日、楽しそうに

学校に行っております(;_;)(;_;)

 

なんとこの1年

子供は一度も休むことなく

学校に通うことができたの。

 

涙なしには語れない・・・

 

 

えっ?

毎日学校通ってるなんて

普通ですか?

 

 

我が家の息子くんは

小学3年生の時に不登校になり

 

1年間学校に行けなかった

という過去があります。

 

 

その不登校になった理由は

当時の担任の先生から

嫌がらせを受けていたからなのですが

 

(どんな嫌がらせだったのかは

後述しますね★)

 

 

当時は不登校になって

心身症になり「死にたい」と

毎日騒ぐ息子くんを

 

必死で守ろうと

頑張っていた私まで

重度のうつ病になり

本当に大変だったんです。

 

 

そしてそんな時

なな生徒さまや、なな読者さまが

たくさんのメッセージをくれたことに

本当に救われました。

 

 

温かいお言葉をくださったり、

 

時にはめちゃくちゃ参考になる

「学校との戦い方」の資料など、

 

(その道にめっちゃ詳しい人いた)笑

 

 

私のために、たくさんの時間を使って

力になろうと動いてくれた方たち

本当にありがとうございました!

 

 

ってまた

涙が〜〜〜〜(泣)

 

 

おかげさまで

息子くんは完全に復活し

 

今や、おとなしく

いじめられる側ではなく

パンチを繰り出す側になりました。

 

時々取っ組み合いで

お互いに流血騒ぎになっております!

 

(それはそれで心配)笑

 

 

あの時、心を痛めてくれた方に

ご報告しておかなければとおもいまして

このたびブログでお伝えしております。

 

 

学校に行けなくなった日の写真。

 

この時、息子くんは

食べることができなかったので

ヒョロヒョロくんになっていた。

 

もう、この写真をみると

当時の私の「これからどうなっちゃうんだろう」という苦しい気持ちが蘇ります。

 

 

 

今。

めちゃくちゃよく食べるので

がっしりしてきました!

 

 

息子くんが不登校になった経緯を

今までぼやぼや〜と伝えていたのですが

今日はしっかり伝えたいと思います。

 

 

 

 

 

 小学3年生 不登校になった経緯

 

 

連絡帳に先生の「みたよ」の印が

ついてないな〜と思ったのが

私が気づいた最初の違和感でした。

 

 

連絡帳を子供が書いたら

先生がしるしを付けるという

流れだったのだけど

 

ここ数日ついてないなぁと。

 

 

どうしてついてないの?と聞くと

提出しても無視される、とのことだったので

 

小3男子はよく分からんこと言うなぁと

おもっていました。

 

 

ちなみに親から先生へ

連絡帳にて連絡・質問する

決まりだったのですが

 

私の質問も無視されていました😊

 

 

 宿題のプリント破られた事件

 

そんなある日、突然「学校に行きたくない!」

と朝登校前に泣き出します。

 

 

理由を聞くと、

 

「先生にいじめられている」

 

「プリントを目の前で破られるから」

 

そうそう、前日の宿題のプリントが

ないな〜と思っていたんですよね。

 

ただ、先生が破るわけがないので

子どもの話を私は信じなかった。

 

 

とにかく、登校してもらうべく

引きずって学校に連れて行ったのです。

 

 

 

 

 本当に破ってた

 

学校に電話して確認すると、

どうやら本当に先生が破ったらしい。

 

そして、子供の様子を見てほしいと

私が電話で伝えると、教頭先生と

校長先生がすぐ見に行ってくれた。

 

見に行くとパソコンの授業中だったが

息子くんだけパソコンを与えられておらず

みんながパソコンをするなか

息子くんだけうつむいていたらしい。

 

 

 

はい?

 

 

帰宅後の息子くんから

話を聞いた。

 

実はプリントを破られただけではなく

パソコンを与えてもらえなかったり

 

算数のテストのときは

名前を一人ずつ呼びながら回収するのに

 

自分だけ名前を呼ばれず

存在を無視され

テストも回収してもらえなかったこと。

 

 

英語の時間は

みんなが輪になってゲームする所

 

息子ひとりだけ入れてもらえず

ぽつんと教室のはしに取り残されていたこと

 

 

給食の時間、机と椅子を廊下に出され

皆と一緒に食べることができなかったこと

 

でてきました。あれやこれやが・・・

 

 

 一番嫌がることをしました

 

話を聞くため学校に行くと

担任の先生は言いました。

 

 

「本人が一番嫌だろうと思うことをしました。」

 

 

はい?

 

 

 

プリントを目の前でビリビリに破ったり

 

テストを一人だけ回収しなかったり

 

体育を見学させたり

 

パソコンを与えなかったり(一番楽しみにしてた授業)

 

英語のゲームを参加させなかったり。

 

 

担任の先生主張:

 

「でも!英語に関しては

理由があります!

 

息子さんは忘れ物が多い!

英語だって教科書を持ってきてなかった!

だからです!」

 

 

 

 教科書、実は持ってきてた

 

教科書を忘れたからという理由で

ハミゴにするのもよく分からないが

ただ、絶対に持っていっているはずだ。

 

私は毎日ランドセルの中身を確認していた。

 

 

英語の教科書は

置き勉対象だったので

(学校に置いてても良い教科書)

持って帰ってきてなかったはずだ。

 

もし学校にないなら

英語の教科書どこいった?と思い

校長先生と一緒に確認すると・・・

 

学校にあった。

 

 

いやずっと学校にあるねん。

 

 

なんだ、その

「英語の授業に関しては

言い分がある!」みたいな強気な感じ。

 

 

その時の担任の先生:

 

「横のロッカーの子供と

勘違いしていました!」

 

 

やばすぎる。

 

 

  残ったトラウマ

 

小学3年生で習うはずだった

ものに対するトラウマがすごく、

 

書道、ピアニカを取り組もうとしたら

動機が激しくなってしまったり

音がうるさく感じてしまったり

 

 

ビリビリに破られたプリントが

算数で、「筆算」のところだったことにより

 

筆算は未だにできず

頑張ってやろうとしても

イライラが止まらなくなってしまい

奇声を発し頭を床に打ち付けます。

 

 

普段はそんなことなくて

トラウマなことを頑張ろうとすると

そうなってしまうのです。

 

 

テストの答案用紙は

筆算の所だけまっしろに

何も書けなくなってしまうので

 

精神科の先生も答案をみて

これはトラウマ(PTSD)だと言います。

 

 

なので完全に復活したわけではなく

心の傷は確実に深く残っている状態。

 

 

 担任の先生どうなった?

 

 

私は、どうやらずっと

ぬくぬくと生きてきたみたいで

 

正しいことを言って

正しい行動をしていれば

学校は味方になってくれると

思い込んでいたんですけど

 

まったくそうじゃなかった。

 

 

一度は認めた

「本人が一番嫌なことをした」

という供述や、嫌がらせに関して

 

時間が経過するごとに

「そんな事言いましたっけ?」と

学校側は言い始めました。

 

 

子どもの発達の問題なんじゃないか

と発達の検査を進められました。

 

 

もし発達に問題があったら

担任の行動に理由がつく・・・わけないだろ!

 

問題があったとしても

やっちゃいけないことです。

 

 

(発達の検査を受けたら特に問題はなく

IQが想像以上にめっちゃ高いということが

分かったのみでした。)

 

 

 

不登校はあくまで息子くんの問題

だと主張し始めたので、

 

 

仕方がないので

弁護士さんをつけることにしました。

 

その後の話し合いは

すべて弁護士さんにしてもらいました。

 

 

ちなみに

弁護士さんをつけるのと

つけないのでは、教育委員会の

対応に雲泥の差が出ます。

 

 

そして、問題発覚から9ヶ月後

担任の先生は「病気の治療」のために

無期限休暇を取るという名目で

学校からいなくなりました。

 

 

 

 ママが守ってくれてるの、分かってる!

 

居場所って本当に大事だなって思います。

 

みんなが行っている学校に

居られなくなるということは

子供も親も精神的に苦しめる。

 

 

近所でママ友に会っても

挨拶できなくなったり、

 

誰も言ってないのに

悪口を言われているように感じたり

 

急に狭い世界に閉じ込められて

その中で右往左往しているような気持ちになる。

 

 

もうどうしていいか分からなくて

こんな苦しい毎日からは逃げたくて

 

明日なんて二度と来なければいい

目が覚めないでくれ!!!と願い

 

生きているのが辛すぎて

息子くんも私も一緒に大泣きしました。

 

 

私は泣きながら「ごめん!」と叫び

 

泣きながら息子くんが叫んだ言葉は

「ママがおれのこと守ってくれてるの分かってる!」

 

 

 そこから3年

 

さて、今振り返ると

壮絶ですが(笑)

 

今は本当に落ち着いていて

私も子供も、人生でマックス幸せです😊

 

 

あのとき

優しい言葉をかけてくれた

みなさんがいなければ

 

私、頑張れてなかったかもしれない。

 

本当にありがとうございました!

 

 

 

 

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