MMTは、粗悪なコピー品 #新型コロナ #defle #MMT  #安倍政権を守ろう | Gokai(財政均衡式)のブログ 

Gokai(財政均衡式)のブログ 

おいでませ。
 異論、反論、議論大歓迎。
 こちらは、資源量限界説支持者であり、

一般意味論的認識を重視し、
  国内金融システム論
  国際収支論
     を広報するものであり、
また、元祖、
 国債無限大発行論者のブログです。\(_ _。

MMTは、粗悪なコピー品 

また、京大派MMT政策は、日本の将来にとって危険な代物です。

 

MMTの根本である、内政的貨幣供給論は、MMTが有名になる何年も前である、(正確なところはご本人に尋ねなければわかりませんが、)

2005年頃には既に安倍よしひろ氏によって日本に紹介されています。

勿論、安部芳裕氏の主張は、コピー品ではありません。念の為。

『信用創造に仕掛けられた何十にもわたるトリックについて』

http://rothschild.ehoh.net/material/new_06.html

         安部芳裕 著

                 安部芳裕(著)

 

だから、MMTの内生的貨幣供給説はオリジナルでないのはもちろんのこと、日本での初めての紹介でもありません。

いろんな理論のコピーの集合理論がMMTなのですが、問題は粗悪という点なのです。

 そして中でも、京大派MMTが最も粗悪ではないでしょうか。

 

          MMT望月慎  

 

 

ここでは、MMTの解説をしませんが、

https://ameblo.jp/nanaminoyuu/entry-12532676979.html

この理論は国内通貨の発行についてだけ述べているのであって、それも中央銀行を中心とした実際の金融制度に基づかない理論を開陳しているに過ぎません。

 

もしこれがアメリカで実行に移されれば、ドル暴落が起こりかねないですし、

日本でも無造作に実行に移されれば、

例えば、京大派MMTの政策のように、間違った政策に肩入れすれば、急激な通貨安(円安)が日本では起こらないにしても、現在進行中の日本の破壊は、加速されかねません。

 

これについて、

MMTの皆さん(京大派も含む)、異論反論があれば議論を受け付けます。

ご自分の意見が正しいと思われるなら、

堂々と反論なさるべきではありませんか?