Gokai(財政均衡式)のブログ 

Gokai(財政均衡式)のブログ 

おいでませ。
異論、反論、議論大歓迎。
こちらは、資源量限界説支持者であり、

一般意味論的認識を重視し、
  国内金融システム論
  国際収支論
     を広報するものであり、

また、元祖、
 国債無限大発行論者のブログです。\(_ _。


テーマ:

★国債増発を財源に社会保障を充実させ、財政を均衡させませんか。

 

財政を均衡させるために必要なことは何か、それは税収増加のために、経済成長させることでしょう。

ところが今まで財務省主導でやってきたような、歳出削減と消費税増税では、反対に、経済は思うように成長することはできません。

したがって、税収も上がることはありません。

 

経済成長とは何か、それはGDPの拡大を指しますが、ではGDPとは何かというと、

GDPとは、儲けのことです。国内における国民や企業の儲けの総額のことです。

これがいま、下記のようになっています。

 

平成30年10-12月期/国内総生産2次速報値(出典:財務省)(単位:億円)

https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/files/2018/qe184_2/pdf/jikei_1.pdf

533,696.9(最終需要)535,333.3(支出側)・・実質季節調整系列

548,104.9(最終需要)549,743.4(支出側)・・名目季節調整系列

 

GDP(国内総生産)とは需要側があれば、支出側があります。

通常、儲けた額と支払い額は一致します。三面等価の原理より、“支出(需要)=生産=分配”ですね。

財務省はそれを別々に計測しているわけです。だから誤差もあります。

 

とはいえ、支払いがなければ、儲け(国内総生産)もありません。

 

ところが、今までの議論は支払い側を考えずに儲けることばかりが考えられてきました。

財務省も含め、政治家も国民も、まず儲けてそこから税金を取って、財政を健全化することばかりが考えられてきたわけです。

 

支払い側がなければGDPが発生しないということが盲点になっていたと思います。

それともう一つ盲点がありました。それは支払ったお金は消えてしまうだろうという漠然とした思い込みです。

 

しかしそれも違います。

支払われたお金が儲けになりそれがまた支払いに回ることになります。

したがって、支払ったお金が消えてしまうというご心配はいりません。

それは、つまり支払いが先ですね。

これをMMT支持者らは、“スペンディングファースト”と表現されておられます。

 

いやそれはおかしい。三面等価の原理から導出された、貯蓄(S)=投資(I)のISバランス理論があるではないか。投資のためにはまず貯蓄が必要なはずだと。

それについては、Gokaiがその間違いを記事ナンバー100にて指摘しました。↓です。

100)経済学の二つの大きな誤り。

https://ameblo.jp/nanaminoyuu/entry-12456585816.html

 

勿論、支払われたおカネがひとところに集まり、偏在してしまうということはあります。しかしこれは税の問題になります。

そういう意味では、税システムが重要になります。

 

さて、国債発行により財源が作られ、それが偏在することなく消費や投資や政府支出に使われ循環すればGDPは拡大を続けることが可能です。そしてそれによって税収も増え財政が均衡することが可能になるということではないでしょうか。

Gokaiはこれを財政均衡式の記事として下記のようにあらわしました。

2)財政均衡式のデビュー

https://ameblo.jp/nanaminoyuu/entry-12083875365.html

 

勿論この論理においても、過度なインフレにならないようにすることが大切です。

そのためには、国際収支が健全であることが大切になります。

なぜなら国際収支が健全であれば、財(物的商品)やサービスの生産の元になる資源輸入が容易になり、財サービスの供給不足に陥らせることにならず即ち、無闇なインフレにならないからです。

勿論ここでは、書きませんが、労働力不足からインフレという図式もあること、それが経済学では重視されていることは承知の上です。

 

論の流れを戻しますと、支払先の第一は国民の幸福を第一に考えると、社会福祉充実へということになります。

つまりこれまでの社会福祉は、経済におけるお荷物であるという論はある意味間違いだったのです。

何故ならこの分野は幸いなことに、資源消費が最も少ない分野であり国際収支を最も悪化させず、且つGDPも拡大し、税収も増加させる分野であるということだったからなのです。

 

 

Ameba人気のブログ