昨年末に母が亡くなり
名義変更が必要で
まずは
司法書士事務所探し
ネットで見て
インスピレーション
事務所の前でみんなで取っている写真を見たのと
あと4時間で飛行場に行かなければいけない状況で
受けてくれるかということでした。
実家は九州
私は関西
手続きは主に九州に住む妹にお願いすることに
私は現在無職の主婦
妹はフルに仕事をしていて管理職
私がゆっくりと書類集めをしていたのですが
なかなか
戸籍謄本と抄本の違いからお勉強
司法書士さんはいつものことなのかも
しれないのですが
「戸籍謄本を取ってくださいと」
それが慣れないと
市役所の記入用紙に名前を書くことにも悩むのです
申請者と請求者
祖母の名前を書くのかと思ったら
祖母の父の名前を書くそうです
筆頭者?
今だに良くわかっていません
結局、市役所の市民課にお電話
書き方や小為替
同封する私の戸籍謄本や証明書
全て聞きまくって
何度かお電話して
優しくとても丁寧に教えてくれました
現金小為替も手数料がかかるのにびっくりで
1000円でも100円でも
200円の手数料を払わないといけない。
祖母の名義の山があってその名義変更
となったのですが
祖母は
A町で生まれてB市に嫁いだので
それぞれに戸籍謄本を請求
すごいことにおばあちゃんの祖父から
名前があって
私はひひ孫?
玄孫<やしゃご>みたいです
西村勘右衛門でした
祖母が大正11年生まれ
祖母でも生きていたら100歳近く
戸籍は残っているものですね
良く遊びに行っていたおじさんが
祖母の弟さんだったんだと知ったり
昔は養子縁組が良くされていたのだと
言うこともわかりましたね
ちなみに
近くの市役所で遠くの親族の
戸籍を取り寄せることはできるのですが
最新の1枚だけで全部は無理
私が先月末に行ったときは
3月から始まったサービスで
まだ、システムトラブル中でちゃんと
軌道に乗ってないと言われてしまいました
市役所に普通郵便で片道が
1週間近くかかり今回3往復
今日司法書士事務所に送ったので
つくのは来週だそうです
約1か月かかってしまいました
良い勉強になりました