肺の変化 | ステロイドに負けないように

ステロイドに負けないように

H4.特発性間質性肺炎と診断され、2022年の年末から風邪症状が悪化し入院したら皮膚筋炎<抗PL-12抗体陽性>診断される。
ステロイド内服20年。
ステロイドで筋力がなくなり、血糖値が酷い状態になったことで退院後になるべく元に戻るを目標に頑張っています。

 

  発症当時の画像

 

今の写真と比べるとほんとにきれいなものです。

立てにしたかったのですができず。PC難しい(´;ω;`)

 

 

この2枚はフィルムです。

今やROMは当たり前ですが当時は医療の現場はフィルム。ライトにかざしてみていたものです。

なぜフィルムが家にあるか・・・

転院先に持っていく予定で借りて返さないといけなっかたんですが、最初の病院が閉院に。いつか役に立つかもと思って持っていました。

すぐに、ROMの時代が訪れましたけど・・・

 

これは4年後の肺の様子です。

(呼吸器科に通っていて、この時の先生は本当に丁寧に話を聞いてくれて、毎回、肺の写真を印刷してくれます。全てとっていますよ。その分、待ち時間はすごかったです)

 

この時はステロイドだけで頑張っていたのですが

プレドニン12mgから下げれなかった(´;ω;`)

下げると

歩くだけで、息切れや倦怠感。息の詰まることや軽い風邪症状が出て少しずつ限界を感じて結局ミニパルス療法をしてました。ミニパルスはプレドニンでなくリンデロンで復活。

 

現在は

そういえば写真がありません。

白い範囲はそんなに広がっていませんが、以前の白いところは蜂の巣状に穴がぽつぽつと。硬そうな肺でした。

胸部Xーpも白いところが目立っています。