浜のおじさんの野球を40代過ぎてから覚えるブログ。野球とは楽しく、にぎやかに見るものだ。 -2ページ目

日本球界助っ人投手明暗 マエストリ「日本での経験が大きい」

 ◇WBC1次ラウンドD組 イタリア14―4カナダ(2013年3月8日)
 日本のプロ野球でプレーする投手のピッチングが好対照となった。イタリアの先発マエストリ(オリックス)は4回途中まで1失点と好投。イタリアに2勝目を呼び込んだ。
 昨季途中に独立リーグの香川からオリックス入り「落ち着いて投げられた。日本での経験が大きい」と大事な一戦で納得のいく投球ができたことを誇った。
 一方、カナダのマシソン(巨人)は1―1の3回途中から2番手で登板。3回に3点本塁打を食らい4失点で試合の流れを相手にやってしまった。「制球が良くなかった。これで終わりじゃないので、次は好投したい」と話したが、その表情は暗かった。

【オ】東野 古巣巨人相手に4K無失点 開幕投手に現実味 

 ◇オープン戦 オリックス―巨人(2013年3月9日 京セラD)
 オリックスの東野が9日、古巣巨人を相手に先発。5回を投げ、3安打4三振無失点のピッチングをみせた。
 初回は制球が定まらず、20球を投げた東野。4番村田を一邪飛に仕留めたあたりからエンジンがかかり、回が進むにつれて調子を上げた。
 4回まで毎回三振を奪い、68球で投げ終えた。3日のロッテとの練習試合でも3回無失点と好投。キャンプ中に右肘を痛め、2軍調整中の金子は開幕までふの復帰は絶望的なだけに、東野の開幕投手が現実味を帯びてきた。

優子&あっちゃんツーショット/日本アカデミー賞

日本最大の映画賞「第36回日本アカデミー賞」の授賞式が8日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われ、話題賞の俳優部門は「闇金ウシジマくん」に出演の大島優子(24)。前年度受賞の前田敦子(21)がプレゼンターを務め、AKB48の"元"ツートップがそろって壇上に上がった。大島は「AKBとは違う場所であっちゃんと同じステージに立ててうれしい」とニッコリ。白の大島とは対照的に黒のドレス姿の前田も「一緒に立っているのは夢みたい」と声を弾ませた。