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昨日は一日具合が悪くて横になっていたが、夜になって復活してきた。
するとイナちゃん(白黒猫♂1歳)がすかさず、「ねぇ、遊ぼうよ」と誘いに来てくれた。
イナちゃんのお墨付きがあったので、今朝は通常運行に戻った。
だが雨なのでイナちゃんは眠いそうだ。
入院中の父の面会に行ったが、父も眠くてリハビリしながらずっとうとうとしていた。
おむつ交換や痰の吸引のやり方があまりに乱暴で父が苦痛に顔をゆがめていたので、看護師長さんに改善をお願いした。
真摯に耳を傾けてくれたので、あとは実行してもらえることを願っている。
父は今日の昼から移行食を食べ始めたそうなので、今のところは順調そうだ。
再度退院希望を伝えておいたので、実現するよう願っている。
ところで、初対面もしくはそれに近い犬(猫など)に挨拶するときに、逃げられたことはないだろうか。
ちょうどそんなシーンを撮影した動画を見つけたので解説しようと思う。
わんこさんはとてもわかりやすいボディランゲージで「いやだ、やめて」と言っていたので、ぜひご覧いただきたい。
*人間の声が非常にうるさいので音量注意!
見ていただきたいシーンは3:15~4:00で出だし設定済。
まず冒頭(3:15)だが、じいじが腹ばいになっているのは強いカーミングシグナルなので非常にいい。
だがいかんせん距離があまりに近すぎる。
犬同士だったらもっと遠くからこのシグナルを出して、相手の反応を見ながら少しずつ距離を詰めていく。
柴犬さんの方は、顔も体も緊張気味なので、「来ていいよ」とは言っていない。
「怖いくないのよ」(3:16)と言われると、犬は顔を背けてさらに緊張を高めている。
にもかかわらずここで手を出されたので、犬は慌てて逃げる。
逃げる瞬間に尻尾が大きく左に触れているのが見て取れるが、これは不安や不快などネガティブな感情を表すボディランゲージだ。
そのあと手前の女性に体を持たれた時(3:22)にもまた尻尾が左になっている。
犬が自分で逃げているのに、人間が犬の体を抱えて近づけるのはよくない。
犬の意思を無視しているからだ。
犬は撫でられている間は逃げていないが顔を背けるカーミングシグナルを出している。
ついにじいじに抱っこされると逃げていったが、犬はすでにその前からずっと「距離が近いよ」と言っているので、その気持ちを尊重してあげてほしい。
このわんこさんの様子なら、こんなにぐいぐい来られなければすぐに甘えてくるだろう。
「犬好き」で「やさしい」人であれば、犬の気持ちをきちんと読み取って、それを尊重して接していただきたい。
すると犬からも好かれるようになるだろう。
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