休んだ方がいいときもある | ドッグウォーカー博士のスローライフ

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犬のしつけは百害あって一利なし!
しつけないといけないという気持ちを捨てると、犬は自分で成長をはじめます。
そんな、しつけをしない犬育てについて語ります。

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朝からお腹が痛くて体がだるい。

 

頭も痛くなってきたので横になった。

 

風邪っぽい気もするが、疲れがたまっていたのでそれもあるだろう。

 

珍しくベッドにいるわたしを見て、イナちゃん(白黒猫♂1歳)が体調チェックに来た。

 

鼻と口を丹念に嗅いで、「今日はよく休むように」との診断をくだした(と思う)。

 

そして父のベッドに行って寝始めた。

 

 

 

 

体調が良くない犬猫は自分でしっかり休むからお任せしていればいい。

 

遠出や長いお散歩の翌日などで疲れたときもそうだ。

 

だが若くて元気いっぱいな犬はいつも通りに散歩に行って、楽しくなってたくさん歩きたがることもある。

 

気分がハイになると、休息よりも楽しみの方を優先してしまうのだ。

 

わたしたち自身も経験があるだろう。

 

加齢とともにそんなことはできなくなるが、若いとできてしったりする。

 

体力は犬それぞれで、毎日散歩に行くだけで疲れてしまう犬もいる。

 

なので犬の様子をよく観察して、疲れていそうだったら散歩をお休みするのもありだ。

 

絶対行きたいという犬の場合は、短めに切り上げるよう「この辺で帰らない?」と提案してみよう。

 

うちの犬たちは基本的にお任せでよかったが、はっちゃんの開腹手術のあとに提案したことがあった。

 

あとは保護直後のストレスレベルが高い時には、自分でコントロールすることが難しいのでしっかりサポートしていた。

 

犬と相談しながら決めることが大事なので、人間が良かれと思って勝手に決めてしまわないようにしよう。

 

 

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