父が緊急入院 | ドッグウォーカー博士のスローライフ

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表題の通り、父が救急搬送されて入院した。

 

脳梗塞の再発だが、比較的軽度で予後もいいということだった。

 

とはいっても高齢なので容体急変はありうるが、その点は前回の脳出血の時と同じだ。

 

今朝父は機嫌よく目覚め、液体栄養剤を飲んでいつもどおり服薬した。

 

「毎日忙しいなぁ」というので、「今日はリハビリデイサービスだからもっと忙しいよ」と答えると、「ひゃー」とおどけていた。

 

痛みがほぼなくなったので、ニコニコしながら冗談を言うようになり、喜んでいたのだった。

 

父がデイサービスに出かけた後、わたしは訪問診療の契約をしにクリニックに行った。

 

訪問医は緩和ケアメインでお願いしたいというわたしたちの希望を尊重してくれて、頻回訪問で薬の調整を行ってくれるという。

 

これで父は痛みや苦しみが少なく終末期を過ごせると安心した。

 

 

 

 

契約が終わって処方された栄養剤を薬局で受け取り、車で移動しているとケアマネさんから父の具合が悪いという連絡があった。

 

嘔吐して血圧が上がり、少し動かそうとするとまた嘔吐するという。

 

すぐにデイサービスセンターに行くと、父が青い顔をしてベッドに横になっていた。

 

病院内に併設された施設だったので、ストレッチャーで病院に運びCTを取ったら脳出血の再発だった。

だ。

 

医師が最初にかかった総合病院の脳神経外科に話を付けてくれたので、父は総合病院の方に救急搬送されることになった。

 

わたしが骨折して入院した病院で、評判は非常に良くないが選択肢がないのでしかたない。

 

そこでまた検査したところ、出血量が少なく、出血部位も身体の機能に大きく影響することはない場所なので、前回と同じく内科的治療で現状維持ができるということだった。

 

入院期間は1か月程度を予定しているが、もちろん92歳という年齢からして容体急変はありうる。

 

父は意識はしっかりしており、「入院してゆっくり療養してうちに帰ろうね」と話しかけると、「まあ療養はゆっくりできるわな」とちゃんとわかっていた。

 

これからは介護はお休みだが、毎日見舞いに行くことになる。

 

今は集中治療室にいるが、回復してきたら一般病棟に移って、リハビリを行っていく。

 

10時半に家を出て、いったん父の薬を取りに帰って病院に届け、すべて終わって帰宅したのが午後6時だった。

 

イナちゃん(白黒猫♂1歳)が長時間留守番になってしまったので気が気ではなかったが、おとなしく待っていてくれた。

 

1時間程度で戻って来る予定だったが、今日は暑かったのでしっかりクーラーを効かせて、ごはんと水も補充していったので、その点は安心だった。

 

この時期、短時間の外出予定であっても、温度調節は確実におこなうべきだと思った。

 

イナちゃんはじいじがいなくなって、ヘルパーさんたちも来ないので、ちょっと寂しいかもしれない、

 

だが金曜日から妹が来るので、たくさん遊んでもらえるだろう。

 

イナちゃん、今日はごめんね。

 

 

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