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天気が回復したので、朝の陽ざしをいっぱい浴びるイナちゃん(白黒猫♂1歳)。
父のベッドにも朝日が差し込むので、カーテンを開けて日光浴させている。
父は薬の一時的な副作用と思われる発熱とぼんやり感が消えて、とても調子がよさそうだった。
おむつ替えの体位変換でも痛がらず、ヘルパーさんと笑顔でおしゃべりした。
久しぶりに機嫌よく過ごせたようだ。
リハビリで脚を曲げ伸ばしした時にも、痛みが激減したのでよく動かすことができた。
イナちゃんもいつも通りお手伝い。
「じいじ、だいじょうぶ?」
父が痛みでうめき声を出したりするとイナちゃんが心配してやって来るので、ヘルパーさんたちの間で話題になっていると聞いた。
これからしばらくの間は、薬のおかげでイナちゃんの心配も少し減ることだろう。
痛みはQOLを大幅に低下させるが、そんなことはみんなわかっていたことだろう。
だったら介護関係者は一丸となって痛み軽減を最優先課題とすべきだったのにと思う。
犬猫の場合もそうだが、こちらが色々調べながら強く働きかけないとそうしてもらえないという状況が、本当に残念でならない。
それに当事者にも家族にストレスがかかる。
白血病キャリアのイナちゃんが発病したときのことを考えると今から心配だ。
ところで、入院や一時預かりなどで犬猫たちの環境が変わるときに、なじみのある匂いが付いたものをあげておくと安心すると言われている。
その子が使っていたベッドや毛布などを持たせるように言われることもある。
自分のもので安心する犬猫もいるだろうが、保護活動で一時預かりをしていたわたしが見る限りでは、持ってきたものよりもうちで用意したものを使う子の方が多かった。
うちの犬たちもそうだ。
イナちゃんにいたっては新しもの好きなので、おもちゃやベッドなど預け先のものの方が喜んでもらえる。
安心という点からいうと、自分のものよりも人間家族の匂いが付いたものを持たせた方がいいと言われている。
これも個体差があるだろうが、うちの犬たちはそうだった。
これから初めてお泊りなどに挑戦するという方は、自分の犬猫たちがどういうタイプかわからないので、いろいろ用意しておくことをお勧めする。
お気に入りの毛布やぬいぐるみがあったほうが落ち着く子もいれば、イナちゃんのように新しいおもちゃを喜ぶ子もいる。
人間家族の匂いが付いたものがなくても平気な子もいるだろう。
すべては犬猫たち本人に聞くことが大切だ。
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