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昨日から父の体調が非常にいい。
夜もこれまでで一番よく寝てくれた。
ただ朝も早くて5時ごろから起きて、脚が痛いと言っていた。
わたしも起きて体勢を変えたりおむつ交換したりするので、睡眠不足が続いている。
イナちゃん(白黒猫♂1歳)は、父が回復したとみるや早速頭を舐めに行った。
具合が良くないときには離れたところから心配そうに見ているだけだったのでよくわかっている。
父にあいさつしたあとは、陽だまりでご機嫌のゴロンゴロン。
父はリハビリの作業療法士さんが来ると、車いすに乗せてもらって20分ぐらい座っていた。
このところ数分で疲れたと言い出していたので、やはり調子がいようだ。
そしてイナちゃんが父のそばに寄っていくと、作業療法士さんにイナちゃん自慢を始めた。
曰く、「この子はおとなしくて、よく言うことを聞くんですよ。おねだりなんかもしないし」と。
ちょっと事実に反しているような気もするが、父がイナっちゃんのことを好ましく思っていることはよくわかった。
数秒前の記憶もあいまいなのに、イナちゃんがうちの猫で、ときどき甘噛みするということはちゃんと覚えている。
そこがおもしろいところだ。
今日は昼頃、浴室工事の大工さんが来ている間に、父の薬をもらいに病院に行ってきた。
朝は涼しかったが日中は気温が上がってとても暑くなっていた。
だがそんな中、犬の散歩をしている人を二人ほど見かけた。
5月は急に暑くなるので体が暑さに慣れていないため、熱中症リスクが上昇する。
天気がいいのでたくさん歩きたくなるが、人も犬も日中は要注意だ。
こんな時期こそ散歩は朝の涼しい時間帯にするのが安心だ。
少なくとも真昼間は避けよう。
そうでなければ、日影がたくさんあるコースを選択しよう。
うちの近所は山なので、日影コースはいくらでもある。
だが住宅街でも日影が多い場所はあるので、これから夏にかけてそんなコースを探しておくといいだろう。
といっても、犬が気に入ってくれるとは限らない。
そんなときのために、なるべくたくさん見つけておきたい。
そして暑くなってきたときに、「涼しいからこっちに行ってみない?」と提案する。
そんな声掛けをしながら、目線と顔を提案したい方向に向けて、犬の顔を見てみよう。
犬は人間の目や顔の動きを自分の目で追う。
そのときに人間が提案すると、「いいよ」と言ってくれることもある。
もちろん「いやだよ、こっちに行く」と言うこともあるので、そしたら犬の言うとおりにしよう。
人間が我を通すのはなるべく避けたい。
そうしないと犬に危険が及ぶというよううな場合を除き、可能な限り譲歩して妥協案(プランB)を提案してみよう。
そうすると犬もしぶしぶ納得してくれることが多い。
実際、PONOPONO散歩実践者さんからはそういう話をよく聞くし、うちの犬たちもそうだった。
熱中症を予防しながら、涼しいコースを楽しく散歩しよう。
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