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昨夜、父は車いすに座り、久しぶりに時代劇ドラマを2本続けて見た。
ずいぶん回復したようだ。
そして今朝も5時ごろから目を覚まし、固形食を食べて、車いすで日向ぼっこしながらニュースを見た。
どうも波があるようでこれが続くとは限らないが、気分がいい日を楽しめたらいいと思う。
イナちゃん(白黒猫♂1歳)も、じいじが元気そうにしているとかまってもらいに行く。
一緒にお外を眺めるふたり。
「今日はじいじ元気そうだよ」。
ぷっくりお腹にも日を当てる。
ヘルパーさんに体を拭いてもらっているときに、お尻の皮膚が3か所床ずれの初期になっていることが判明した。
なるべく体勢を変えるようにはしているが、寝ている時間が長いし気温も上がってきたのでなりやすいだろう。
調べてみると、自動で体位変更できる高機能床ずれ防止マットレスがあることがわかったので、使ってみようと思っている。
専門の介護士がやるようなことを、家族(ほとんどの場合女性)が無償でやるというシステムは大いに問題だとわたしは考えているが、現状で問題に対処しなければいけないのなら、便利なものは最大限活用したい。
ヘルパーさんも頻回に来てもらうようにしているが、初めての人だと緊張するのは父もわたしも同じだ。
いきなり体を拭きましょうと言われても嫌なので、父はたいてい拒否する。
そのときにわたしが横から声をかけて、何とか納得してもらえるように説明すると、受け入れてもらえることが多い。
犬猫たちへの接し方と同じだ。
治療などで体に触る際には、まず少し親しくなって緊張感を取り除いたのち、事前に説明して、同意を取り付けたのち、ゆっくりと進める。
不快そうなそぶりが見えたらすぐに一時休止する。
そして前向きな気分になったらまた再開する。
若くて元気で健常な人であっても、こんな風に進めてもらえたら快適だろう。
それが立場が弱い犬猫や高齢者、子ども、障害者などであればなおさらだ。
その根底には相手へのリスペクトがある。
リスペクトを欠いた強引な接し方は、相手を傷つけるだけでなく、作業効率にも悪影響を与えるだろう。
こんな風にしてもらえたらと思えるような接し方を心がけたいものだ。
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