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父に胃ろう用栄養パウチと塩を朝昼晩飲んでもらったら、少し元気になってきた。
今朝は起きようかなと言って、ごはんもパウチ以外に小さないなりずしを1つ食べた。
ここ何日も全く食欲がなかったことからすると、とてもいい兆候だ。
イナちゃん(白黒猫♂1歳)も久しぶりにじいじが起きてくれたのでうれしそうだ。
さっそく脚を齧りに行った(笑)。
だがよく見ていると、ザリザリ舐めて軽く噛んで、また舐めて、という猫同士がグルーミングするときのやり方だった。
父は痛いと言ったが、イナちゃんはよく加減していた。
そうこうしながらも、父はいつまでも口をもぐもぐしていてなかなか口の中のものを飲み込まない。
そしてイナちゃんがテーブルに乗って父の顔の前に来ると、口に残ったいなりの皮(揚げ)を口から出して、「ほら」とイナちゃんにあげようとしていた(笑)。
「じいじがお口からおいしいもの出してくれようとしてたのに、食べちゃダメって言われたよ」。
昨日の話(貧乏でイナちゃんにごはんを十分あげられない)と総合すると、いい話のような気もするが、それなら10分以上もくちゃくちゃ噛む前にあげるだろうと思ったり。
だが昔は乳児におとなが噛んだものをあげるということが広く行われており(今は虫歯や歯周病を移すので厳禁)、父もわたしにそうしていたので、遠い記憶がよみがえっているのかと思ったり。
観察しているとなかなかおもしろい。
父はホームで塩をそのまま飲まされていたが、考えてみるまでもなくかなり苦痛だ。
わたしははっちゃん(秋田MIX♂2022年没)に「投薬カプセル」を使っていたので、父のためにこれを買った。
0号がちょうどいい。
これに塩を詰めるとスムーズに飲んでくれる。
だが飲みこんでないのに飲んだと噓をついて、バレるとへへへと笑っていることもあるので、ちょっと犬と似ている。
午後は便失禁の後始末で大変だったので、週末にもヘルパーさんに来てもらえないか打診中だ。
さて、犬猫たちと暮らしていると、かわいい写真を撮りたくなる。
なるべくかわいいショットをと思う気持ちはよくわかる。
だが、そもそも写真撮影が苦手な犬猫もいる。
またそれほど苦手ではないが、真正面にカメラやスマホを構えてのぞき込まれるのは嫌だという犬猫は意外に多い。
それも大丈夫というタイプもいるが、それでも何度も撮られたりじっとさせられたりするのは、どんな犬猫にもストレスになる。
イナちゃんは写真を嫌がらないが、基本的に1日に1度、一瞬で撮って終わりにしている。
後や横から、または寝ているときだったらそれほど影響はないかもしれないが、起きているときに撮る場合は十分に配慮したい。
撮影機器は顔の真正面に構えずに胸あたりに構えて、体を動物に対して正面でなく斜めになるようにする。
その状態でさっと撮ると動物への負担を軽減できる。
だがそもそも写真を嫌がるのであれば、寝ているときの隠し撮りぐらいにしておきたい。
写真撮影はあくまでも人間の楽しみのためのものなので、動物たちに負担をかけてまですることではない。
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