人も犬も楽しんでこそ | ドッグウォーカー博士のスローライフ

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犬のしつけは百害あって一利なし!
しつけないといけないという気持ちを捨てると、犬は自分で成長をはじめます。
そんな、しつけをしない犬育てについて語ります。

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街に買出しに行ったついでに、居宅介護事業所のそばにある桜を見てきた。

 

思ったよりも寒かったのでゆっくりしなかったが、なかなか見事だった。

 

 

 
 
それに、お留守番嫌いのイナちゃん(白黒猫♂1歳)も待っている。
 
帰ってからぽんぽんじゃらしで遊んで機嫌を直してもらった。

 

 

 

 

 

 

 

 
気候が良くなってきたせいか、散歩中の犬を見かけることが増えてきた。
 
毎年思うが、寒い時期には行かなかったり、頻度を減らしたりするのだろうか。
 
それはわからないが、気候がいいと人も犬も散歩の楽しさが倍増する。
 
そんな時期だからこそ、散歩を120パーセント楽しめるようにしたい。
 
一番大切なのは、楽しくないものは確実に避けることだ。
 
犬が反応してのんびりムードを壊すもの、例えば車や自転車、騒音、走り回る子どもなどは、遠くに見えた時点で方向転換して回避したい。
 
お散歩レッスンをしていると、ほとんどの方がかなり近くになって犬が反応してしまってから対処しようとしているので、常に遠くに目を向けてそういうものが接近してこないかチェックする習慣をつけよう。
 
スマホなどを見ながらの散歩は、犬はもちろん自分のためにも危険だ。
 
苦手なものがあるからと、おやつを持って散歩するのも全くおすすめしない。
 
おやつは興奮アイテムなのでそこでのんびりムードが崩れやすいし、またおやつ依存リスクもある。
 
さらに人も犬もおやつに集中して、散歩への集中が途切れてしまう。
 
それよりも人間が確実に回避するスキルを身に着けた方が平和に散歩を続けられるし、長期的には犬の反応性を低減させるのに役立つ。
 
遠くにも注意しながら散歩するのは最初は大変だと思うかもしれないが、すぐに慣れて自動的にできるようになるので心配はいらない。
 
危険なものを避けながら、楽しいことに集中する散歩は、犬にとっても人にとっても快適なものだ。
 
気候がいい時期だからこそ、充実した散歩ができるようにスキル向上を図りたい。
 
 

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