あーやってしまいました

前回の記事を削除してしまいました

復旧できないのですね、アメブロ

 

 

本日SAPIXオープンがありました

がっくりして帰ってきました

がっくりというか青い顔色

相当難しかったそうですが、受けられたみなさん、どうだったでしょうか?

 

 

良くても悪くてもやることをやるだけですね

また今日から頑張っていくそうです

目の色が少し違う気がします

 

頑張れ息子

 

 

小5に入り、2か月+春期講習がおわりました

早い、ほんとに早い、あっというまの2か月間

 

 

科目別の所感

【算数】

・圧倒的に難しくなった

・小4→小5 

 難しさ:1.5倍

 テキスト量:2倍

 くらいのイメージ

・4-6月にかけてのカリキュラムが鬼(新単元の連続)

 一つ目の山かな

 

【国語】

・聞いていたほどの大きな変化は感じず

 

【理科】

・問題数が増えた(1.2倍くらい)

・4年生の2周目イメージ、なので既視感ある問題が多い

 

【社会】

・大きな変化なし

 

 

 

算数ですね、うわさに聞いていた通り、算数がキています

小4の算数は何だったんだろうというくらい、一気に本格的になります

はっきり言って、算数においては塾1個だけでついていけるような生ぬるいものではない気がします

息子のクラスでは、フォトン・希・受験Dr. などなど・・算数だけは他塾でもバリバリやっている子が殆ど・・

どういうことでしょう?

 

 

あともう1つ言えることは、どこかの記事で書かれているような

天才はいないということ

どんな子でも努力しています

中学受験は持って生まれた才能だけで勝てるような生ぬるいレースではない、たぶん

(でも何%かはいるとおもいますよ、天才。でもその子たちと比べてあれこれ言うのは無意味だなと)

 

 

そしてここでごく当たり前のことを

自分への戒めとして記しておきたいとおもいます

 

努力が全て

できないことをなんとかするのは子供自身

 

 

 

最近外部サービスもちょいちょい利用しておりましたので

そのことについて思うことをまた書きます

 

 

主に低学年の方向け情報。

 

 

①無料模試一覧

情報古かったらすみません。

 

 

 

 

②算数パズル王国ジュニア

TWO-WAYさんは、算数塾です。

SAPIX情報誌「さぴあ」へ問題提供をされていたり、

『きらめき算数脳』の問題作成もされています。

 

 

息子は、低学年のとき、TWO-WAYさんHPから問題をDLし、やっていました~

定期的にリンク削除されている模様なので、2年分位まとめてDLしておくと良いです。

 

 

因みに、もう少し難易度高い「算数パズル王国」もあるよ。

 

 

 

低学年の時、情報集めまくっていた時に見つけ出した情報。

もう高学年になったので放出(笑)

 

 

そんな問題集は存在しません。

うちの息子が作った問題集です(笑)

ちなみに読みはナンモンダイシュウ。

 

 

算数が好きな息子。

希学園・算数特訓コースにも通い、本屋で問題集も買ってきて、塾宿題の合間にこつこつ解いている。

 

 

私が全くプリントの整理もせず、家のストレージの床にテキストをただただ積み上げている 

or

捨てる

なので、解いた良問もどこかへ行くか捨てられることになっていました。

 

 

たまに「震える問題に出会う」そうで(まじか)、

その問題と、回答と、解説を残して欲しいということで、

ノートにそれらを書かされることに。

すべて母の手書きによる。

 

 

そのノートをたまに見て、「感動する~」とか「何度見ても震える~」「これは思いつかない!」

とか言っています。

算数好きになって!という母の願い通りになっていて、今のところ安心・・

(点数とか偏差値とかは別のはなし)

 

 

 

中学に入ったら、サッカー部と数研と生物部を掛け持ちするそう。

近頃は、仮想の中学入学後の生活をイメージしてわくわくしているようです。

ちなみに、管理型の学校の方が良いだろうと自ら言っていました。

 

 

将来、女性と会話ができない!モテない!とならないように、

彼女も作って早朝からデートしたり、休みの日に勉強を教え合うそうです。

かわい~~~

 

 

 

 

時が経つのは早く、もう新小5。

低学年の時は、あんなに鼻息荒く中学受験について語っていた私も、すっかり疲れ果て(そしてちょっと飽き)、

子供は小4の途中から放置気味。

もう、子供の人生だし親が何言っても変わんねーし、と思って。

 

 

でもね、放置してたら、自分で自走し始めて、どんどんエンジンかかって

SAPIXシールなんかも大量にもらって嬉しそうにして帰ってくるし(単純)、

理科の先生から特別課題を個別に出されて、まるで文通みたいにノート提出してコメント返されてくるし(感謝)、

子供は子供の世界で勝手に大きくなるのだな~~と

今更知るわたし。

 

 

今やわたしは、勉強の計画だけ何となく立てて、教材だけは机の上に置いてあげるくらいで、

もはや丸付けも気が向いた時にしかせず、解説なんてもちろんせず「塾で聞いておいで」。

息子が勉強しているときが暇で暇で仕方がない。

 

 

横で新聞読んだり、仕事したり、料理作ったり、掃除したり。

え、これって、待ち望んだ自由時間!?と思い、調子に乗って家でDVD鑑賞までしたり。

そんな母のぐうたら姿を完全無視して、楽しそうに勉強している息子を見ると

 

これでいいのだ、これでいいのだ~~~~

と思う。

(ついでにたまに肩を揉んでくれる息子の優しさ)

 

 

楽しそうに自走しているもんだから、テストなんかの成績も良いので、先生に褒められたりしてる。

希学園も先生との短い文通的コメントが書かれてプリントが返ってくるので、嬉しそう。

希学園では外部生だけど、「公開テスト首都圏〇位!外部生なのにこれは凄い!」とか書かれて、

嬉しそうに帰ってくる。

褒められて、嬉しくなって、頑張ってのループ。

 

え、最高じゃないか?

 

 

 

親が何もしない方が子供が伸びる、と先人達が仰っていたのが今よくわかります。

親が見守る中学受験、もう少し続けてみよう。

 

いま、特に夜が暇なので、小4でどう過ごしてきたかを思い出し、追ってupdateしてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

実に5か月ぶりのブログ。

毎日頑張っています。

 

 

題名の、『希学園「最高レベル演習算数」は最高レベル』は、実にその通りですというお話です。

希学園の授業では、解法を体系立てて教えてくれるらしく、いつの間にかすらすらと難問が解けるようになっています。

希学園、凄い・・!

SAPIXの算数とは演習量も異なり、希さんは厚いのです。

「最高レベル演習算数」クラスに通っていなかったら、SAPIXの算数だけでは今頃ボロボロだったでしょう。

息子も、算数好きを認識し始めているので、希学園のこのクラスに行かせて本当に良かったです。

 

しかも、他塾生徒を受け入れてくれるところも、有難いです。

久々残しておきたいなーと思い、備忘的にブログupでした。

 

 

 

いつの間にか4年生後半へ・・

少々内容も難しくなってきました。

このまま5年生でも楽しく塾に通って、理解を積み上げていけますように・・

頑張れー!

 

 

 

4年生になってから、とにかく時間がない事態になっています。

が、理社が割と「やればできる」系で、何とかなっています。

 

 

先日、そろばんの選手権大会がありました。

何も賞が取れなかった息子・・寂しそうに会場から出てきましたが、私としては、選手として選んでもらい、この大会の地に立てたことに意義があったと思います。

上には上にがいて、尋常ではない努力をしている人たちが世の中にはいるということが肌で感じられただけでもう御の字ではないかと。

 

 

これまで、どのドリルが良いだの、どこへのお出かけが良いだの、あーだこーだこのブログでつぶやいていましたが、ここに来てはっきりわかる、ただ一つの事は、「やるしかない」です。

やり続けることができれば成績は上向くし、さぼれば下がる。

そんなの当たり前という感じなのですが、これが出来るか出来ないかがもう全てな気すらします。

 

 

あとは、どの辺りのレベル感を目指すかにもよるのでしょうかね。

そこそこで良ければ、ゲームしながら勉強して・・とできるのでしょうけど、うちはやるからには難関校目指そうということを目標としているので、ゆっくり遊ぶ暇なんてありゃしません。

なので、人よりも色々犠牲にしたり諦めたりしていることも多い気がします。

だけど、何かを手にしたいのに、やりたいことを全部やっていたら、そりゃ手に入れることは難しくなるという、割と当然の答えに辿り着きました。

 

 

SAPIXの保護者会の前に、毎度「何か聞きたいことはありますか?」とアンケートを取られるのですが、3年生までは何かあれこれ書いていた気がしますが、↑の法則めいたことに気付いてからは、全部空白状態(笑)

もはや聞きたいこともない。

ウルトラCはないですし、塾が合格させてくれるなんてこともないですし、やるのは自分だけですし。

 

 

夏も、学びのお出掛けをしつつも、頑張ると言っております。

温暖化の悪影響を日々感じる夏ではありますが、皆様もお身体お気を付けてお過ごし下さい!

 

マンスリー確認テストが終わりました。

疲れが、、



ちょっと備忘録的に、3年生までのやって良かったこと、反省点を書いておこうと思います。

4年Q1時点で思うことなので、この先また変わるかもしれません。笑




【やって良かったこと】

1.科学館、博物館、動物園、水族館、美術館、プラネタリウム等の館に行きまくったこと

→これらで見たもの感じたこと体験したこと、震えるほど理社で活きる


2.実験教室行かせた、料理教室行かせた

→1と同様。4年になってゆっくり実験している暇なし


3.読書

→図書館を最大限活用して本を読みまくるべき。読解力は全ての学問の基礎となって4年で現れると実感。(まだ足りないけど…


4.読み書きそろばん

→基礎の基礎の基礎の…(永遠に続く)の基礎


5.ゲーム、TVから遠い生活

→これらにはまっている子たち、4年になっても本腰入らない姿をこの目で見た。学問とゲーム・TVは真逆の立ち位置にあるんでしょう。


6.ママ友付き合い

→本当に信頼できる人としか付き合わないこと。ぽろっと言った一言も、悪意あるママ友の手に掛かれば北半球全体に広がる。百害あって一利なし。時間の無駄。



正直、お金使わなくてもこれらできます。

東京は素晴らしい学びの地。

2の料理は、化学変化、食物、計量、マルチタスク、逆算力、等を知れたり身につける最良の学びなのではなかろうかとすら思えます。

身の回りにあるもの、ことを、深める、が一番で、何も特別なことをする必要ないと思いました。



【反省点】

1.もう少し遊ばせておけば良かった

→4年生で遊ぶ時間激減


2.散財する必要なかった

→お金かけずに誰にでも等しくできることばかりがテキストに出てくる


3.自然観察にもっと行っておけば良かった

→区がやっている激安ツアーとか、自然観察会とかもっと行きたかった。


4.人間の基礎を育てる活動をもっとしたかった

→いわゆる道徳の授業で習うようなこと。人間力を育むには?をもっと真剣に考えたかった。これはまだ全然遅くはないと思っていますが。




何となくですね、これは貧乏人のひがみかもしれないですが、お金を使わずに誰でも学べること、が学びのキーワードな気がしています。

今のところですが、4年で登場していることは、びっくりする程素朴で、すぐ側にあることを深めていこうみたいな内容ばかりです。

道端の草の名前とか、他の道端の草との違いとか知らんし、みたいな。





4年生、ばたばたすぎです。

噂に聞いていた通り、SAPIXのテキストを真面目に全部やろうとすると時間が足りない。

いや、足りるけれど、余裕時間がなくなる。。

 

 

さて、色々と学校HPを見ていましたが、随分とリアルイベント復活していますね。

今週末~GW期間中もいくつか文化祭等お邪魔する予定です。

楽しみすぎる。

 

 

先日、『金の角持つ子どもたち』を読了。

5回位泣きました。そしてとても読みやすいです。

「なぜ中学受験をするのか?」の一つの解も見つかると思います。

 

 

息子に勧めてみたところ、ハマって読んでいます。

ルビはありませんが、話は難しくないので小学生でも読めるようです。

 

 

 

 

久々、面白い本に出会いましたので、オススメ。

始まりました、春期講習。

新しいクラスにて。

 

真面目にSAPIXのテキスト内容を全てモノにしようと思うと、遊ぶ時間なんてないですね。

学校の宿題がないことがせめてもの救いです。

 

 

WBC大谷選手を見て、中学受験に生かせることはないかと思い、考えてみました。

 

・誰かが落とした運を拾い集めていくこと

・曼荼羅チャート活用

・感謝の気持ちを大切に

・科学的エビデンスに基づいた学習を行う

・栗山監督のように、子供のやりたい勉強を思いきりやらせる

・万一結果がだめだったとしても監督(親)が責任を持つ

・監督(親)は子供を信じる

・知能と人格両面を磨く

 

 

曼荼羅チャートに落とし込んでみようと思います。

やはり学習はスポーツと同じであると実感しております。

 

因みに、中学受験でいうところの親子の関係は、大谷選手と栗山監督の関係、というよりも、

大谷選手と水原さんの関係に近いのかなと思いました。