整骨院に通う前
なぜ、大きな病院に行ったのかと言うと
そして
50肩の時に肩痛専門の整形外科に行ったのを思い出して
ネットで股関節痛や、人口股関節について色々調べた挙句
出来るだけの事をやって、ダメだったら紹介された病院で手術するかなと思って
整骨院を訪ねました。
その整骨院には、良くなった人の経験談なども壁に貼ってありましたが、
一度や二度で良くなったという具体的な実感もあまりなく
12月の大病院の予約までに手術の決心はつくのかと思いながら通っていました。
とはいえ、体力だけは段々について行って、それまで寝込むことも多かったのに、
その回数が徐々に減っていました。
したがって、夫の健康散歩も断ることが多く
夫は一人でウォーキングのイベントなどに出かけていました。
箱根の旧街道で杖もなくどんどん歩けた私を見た夫は
以前より、散歩に誘う事が多くなりました。
しかし、一日一万歩以上歩く夫の誘いをもろに受けたら
途中で足が痛くなるのは確実です。
せっかちな夫の誘いのために
いくつか散歩道を考えている私ですが、
この日は、梅を観に行こうというお誘いです。
梅林って、どこも広いです。
そこで、
多摩市の原峰公園を提案しました。
その公園の近くは、アニメ「耳をすませば」のモデルになったケーキ屋さんも
あるので、魂胆は、そこに行くことです。
皆さん、ご存じかと思いますが
このモデルになったヒロイン雫ちゃんは、多摩市の愛宕団地に住んでいたと
当時話題になりましたが、娘たちに聖蹟桜ヶ丘にあるいろは坂の途中から
階段を登らさせられて
聖蹟桜ヶ丘の街並みが見える高台に連れていかれましたが、そのころは
大勢の人がモデルとなった土地を目指して訪れていたのでしょうね。周りが気になって長居は出来なかったのを覚えています。
そしてやはり大勢の人が列をなしていて、そばに近寄れなかった
ノア洋菓子店
桜が丘ロータリーの一角にあります。
このお店を探して、原峰公園の駐車場から歩いたので
お店の外でケーキをいただきます。
これでチーズケーキなのですが、美味しくてリーズナブルな価格でした。
同じくロータリーの一角にあるようなこの建物は
桜が丘あんしん元気センターがモデルなのかな?
まわりの御屋敷を眺めながら、原峰公園の駐車場まで戻り
公園の猫ちゃんを追いかけ、梅の木に集まるメジロを見て
ここでは、3000歩ほど歩き、この日は、6000歩ほどになりましたが、
3500歩がマックスだったのは、いつの頃かなとそろそろ目標歩数を変える時かしらと思いました。











