大きな病院で、予約する時も
「予約の一時間前に来て下さい」
「駐車場も混みます」
と言われたので、さては4時間コースかなと思って行って来ました。
ところが
予約が10時なのに、10時45分にはお会計まで終わってしまいました。
あっけにとられる私
まずは整形外科までに初診の受付を済ませ、
整形外科の窓口で問診票に記入
血圧を計ってから窓口に持って行くと
〇〇番の前で待っていてください。
沢山人が待っているのに、すぐに呼ばれ、先生から
問診を受け、足が何度開くか確認です。
痛いですかと聞かれても、痛くはないので、
「痛くはないですが、それ以上は筋肉が詰まった感じです」というと
「紹介された先生からは何と言われましたか?」と
いうので、
「手術するレベルです」と言われました。
あと、外出はするか、する時は杖は使っているか、階段は登るか、
登る時は手すりを使うか
など聞かれました。
まあ、その紹介してくれた先生が、なるべく歩かないように
階段より、エレベーターというので
そのようにしていると言いました。
そのうちに整形外科からのレントゲンの資料がパソコンにアップ出来たので
その写真を見て、
手術の説明になりました。
ここを削ってとかここを切ってとかの説明です。
人口骨頭は、母が転んだ時に、そうなったので、
それ自体は知っているのですが、
私が知りたいのは、それにした場合、どれくらい運動が制限されるのか
と言う事なので聞いてみると
やはり運動は制限されて、下手に動くと脱臼をして手術をやり直しすることも
あると言う事なのです。
しかも、手術には2時間くらいかかって、入院は2~3週間
リハビリを含めると一ヶ月くらい時間がある時じゃないとダメだそうなので
す。
しかも手術のあとは、痛むとか、そんなに怖がらせたいのかというくらい
やりたくなくなるような話ばかり
しかし、満足度は90%とか言うのですが
みんな根性がありすぎる。
もう少し困らないと決心がつきかねます。
そこで、秋からは、20周年のコンサートがあるので、12月の半ば過ぎじゃなくちゃ
無理だというと
その前はどう?って聞かれました。
その前も10月からコンサートが始まるし、練習はもう始まっているので、
一か月練習ができなければ、出演もできないかなあと思われます。
「まあ、それじゃあ急がないから、10月の半ば頃様子を見せに来る?」
関西弁なので、もっとフランクな感じなのですが…。
取りあえず、運動はダメと言う事でカーブスはやめました。
ヘンな話ですが、
カーブスを辞めてから、足は痛まないし、杖なしで歩けてしまいます。診察を受けた時は、まだ足の付け根が痛い事もあったので、
「痛くなったらリハビリとか受けた方がいいですか?」
とお聞きしたのです。
「今まで行っていた整形外科でリハビリ受けておいて」と
言われたのですが、まだ行っていません。
カーブスは、やり方次第でいいのだと思いますが
カーブスだけじゃなくて、バトミントンをした時も筋を切っているし
バレーをやった時も故障があって、運動をすると半年くらい動けなくなる
怪我をするのが常なので、つい出来ないくせに人より頑張ろうとする性格が災いするみたいです。
カーブスについては、行く時は元気なのに、帰る時は足を引きずって帰るし
帰ると疲れて動けなくなるので、週に一度しか行かれていなかった時点で
無理だったのかもしれません。
今は整形外科で以前に教わったストレッチを家でやっているくらいです。
それでもいまだに、癖でスクワットをしようとしてしまいますが、
立ってやるストレッチは、いかんらしいです。
まあ青竹ふみと足をぶらぶらするくらいにとどめています。
夫は歩く=運動と思っているので、運動不足になると言って
外に連れ出そうとしますが、
ここ二週間くらいで、体重は1㌔くらい減り、体脂肪も7%くらい減っているので、
座ったままの運動が私には合っているのかもしれません。
