今年の二月に整形外科に通い始めてから約五か月、
腰に手を当てられなかったのが、
反対側の肩甲骨にまで手が届くようになったのと、
肩の痛みはあるものの、股関節の痛みの方が気になって
しまうので、この90パーセント満足くらいのところで
股関節を診て貰う事にしました。
診察を受けてレントゲンを撮ると
第一声が
「手術をするレベルですね」
「股関節専門の病院を紹介しますがどこがいいですか?」
もう言葉がありません。
昨年も違う整形外科で半年、診て貰って良くなったと言われていたと
言う事でカーブスも始めたのに、
歩くのもダメ、立って行う運動もダメとのことです。
出掛ける時は公共交通機関なら、電車よりバス
階段をさけてエレベーター
とのこと。もう後は何を言われたのか
これを言われたのは、先週なのですが、もうそれから落ち込みまくり。
それでも、紹介された病院には、予約を取って
カーブスには、もう行かれないことを伝えました。
元気そうな私がエレベーターを使うと言う事。
中々難しいのですよね。
杖を使っていても ❔ って顔で見られます。
シルバーシートも、肩身が狭い思いで時には使わせてもらいます。
が、小さい子が「ここは、どういう人が座っていいの?」
って親に聞いた時には、どうか足の悪い人って言って欲しいなと思いましたが
「うーん。妊婦さんとか、小さい子を抱いている人とか、歳を取っている人とかかな」っていうもので、その子は、
「あとは?」
親「席が空いていたら、〇〇ちゃんも座っていいんだよ」
でもね。その子は、はっきり私の顔を見ながら聞いているんですよね。
出来るだけ普通のシートが空いているといいのですが、高齢の方や、重そうな荷物を持っている男性の方に譲って貰うのは、とても申し訳ないです。
まあ色々なことを考えるとすごく憂鬱です。
で憂鬱な気持ちで過ごしていたのですが、
健康=歩くと思っている夫には無理な話で
朝の散歩に
府中郷土の森公園の近くのハス池に行きました。
お目当ての色の濃いハス
ほとんど動かずに写真を撮っていたので、こんな感じですが、
色とりどり、種類もいろいろあって綺麗でした。
医者からも、歩くのはご主人一人で行って貰うようにと
言われましたが、中々難しそうです。翌日、夫は、10キロのウォーキングラリー
に行っていました。約2万歩らしいです。
あと重いものもダメなので、それもご主人に頼むようにって
言われましたが、ペットボトルのキャップを開けるのも頼む夫です。
なんかいい手立てはないでしょうか。
昨日は、実家の衣類とアルバムを大分整理しました。
結婚式の写真ってどうしてこんなにも頑丈に台紙がついているのでしょうね。
すっかり出席したのを忘れていた写真もありました。
母と一緒に出た集合写真んは、そっと台紙から外して、クリアーファイルに入れて持ち帰ることにしました。





