”今年もひょうたんさまの練り歩く季節が来た。
さあ、冬がやってくる…!”
こんばんは、事務局タカッチです!
本日は、千歳町で「ひょうたんまつり」が行われました
毎年12月の第1日曜日、豊後大野市千歳町では「ひょうたんまつり」が行われます
大きなわらじ＆ひょうたん＋赤い装束を身にまとった、ひょうさんさまという一風変わったいでたちの神様が練り歩き、参拝客に五穀豊穣のお神酒をふるまう奇祭です。
なないろベースでは、６回目のご紹介です。
・「ひょうたんまつりの起源って??」
毎回のことながら、起源クイズ～！（笑）
過去ログのコピペになりますが、ぜひトライしてください！
【Q】以下の斜線自体文章中に、虫食いがございます。その虫食い部分に入る語句をお考えください。※超難問です！！
かれこれ(1.800)年ほど前、豊前･豊後国の(2.大友)氏VS(3.薩摩)国の長期の戦いが勃発。
これを憂えた(4.宇佐八幡(神宮))のご神霊は、その分霊にこの地を治めようとさせた。
これを聞いた地元の豪族：(5.益永)氏が、(6.ひょうたん)に清酒を入れ、 流鏑馬や獅子舞などを柴山八幡社に奉納したという。
※回答は、（）部分をドラック(マウスでこする)をしていただければ参照できます。
なお、今年も記事最後に回答をご紹介いたします！
この起源を押さえてくださると、このお祭りの内容(流れや役割など)を理解しやすいと存じます
↑以上、毎年恒例のコピペ導入です（笑）
今年は昨年と打って変わり、私用のため、途中からの参加です。
▽ひょうたんさまが、街道を歩いておりました！
大きなわらじをのっしのっし
▽無病息災のお神酒を振舞います
※飲酒運転×飲んだらのれん！
▽15時頃、行列終了。
大役お疲れ様でしたm(__)m
さらに行列は続きます！
▽清者さま
▽神輿（柴山八幡社のご神体）
▽柴山獅子
▽高畑獅子
▽千歳中神楽
▽柴山神楽
このあとも神楽やお還りが続きますが、私はこれにてお暇…。
今年も晴天のもと、伝統行事が開催されました☆
地域の方のご尽力で続けられております!
市内各地に、様々な伝統行事があり、それを支えていらっしゃる地域の方々がいらっしゃることを忘れてはいけませんね☆
たくさんの行事や文化と、これからもふれ合いたいです♪
さあ、今年も冬がやってきた!
みなさまご自愛くださいねm(__)m
以上です!
P.S
【ひょうたんまつり起源クイズの回答】
かれこれ(1.800)年ほど前、豊前･豊後国の(2.大友)氏VS(3.薩摩)国の長期の戦いが勃発。
これを憂えた(4.宇佐八幡(神宮))のご神霊は、その分霊にこの地を治めようとさせた。
これを聞いた地元の豪族：(5.益永)氏が、(6.ひょうたん)に清酒を入れ、 流鏑馬や獅子舞などを柴山八幡社に奉納したという。
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<大分県豊後大野市青年団なないろベース>
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