このブログは
海外で『治療法がない』
と言われた難病の人たちが
病気を受け入れず
最終的に
難病をリバースさせた治療法
を紹介しています
アメリカで学んだALSをリバース
するほどの難病の治し方
ブログ
自然療法で難病を細胞レベルから
修正していく治療法
前回からの続きです
こちらを先に読んでいただくと
理解しやすいかと思います
ブログ１ 脳を再配線する
ブログ２ Mさんからのメール（前半）
ブログ３ Mさんからのメール（後半）
ブログ４ メンタルでALSをリバースする人①
ブログ５ メンタルでALSをリバースする人②
メンタルでALSをリバースする人３
ALSをリバースした
セルヒオとMさんの
共通点
（Mさんのメールより）
自分の身体への
感謝も毎日言葉にしてます
毎日私の身体にとって
有害な物質を便、 尿、 汗で
出してくれてありがとう
この身体の原因となった
有害な物質、思考、現象によって
傷ついた細胞、組織、神経機能が
滞ってしまってるところ全てを
毎日
修復、再生、回復させてくれて
ありがとうと
理解されないかもですが
生きてきた中で
今の自分が１番愛おしいと思えます
と書いて送ってきた
Mさんからのメールを読んで
鳥肌が立ったのを覚えています。
ALSをリバースしたセルヒオと
（食事療法の本で紹介しています）
全く同じことを言っていたからです。
セルヒオの率いる
ALSリバーサルチャレンジグループ
に、２０２１年から１年ほど
私は参加していました。
ズームミーティングでは
セルヒオが質問に答え
メンタル面がいかに大切か
ということを、私たちに
何度もリマインドしてくれました。
（セルヒオ）
ALSをリバースするには
５０％がフィジカル（身体）
５０％がメンタルです
今、あなたは空を飛んでいるワシだと
思ってください
片方だけの翼に重心をかけると
どうなりますか
まっすぐ飛ばず
その場をずっと旋回し続けますよね
いかにも
南米育ちらしい彼の例え話は
今でも強く印象に残っています。
そしてセルヒオは
自分の体に語りかける
難病になった自分の体を愛す
そして
毎朝
ビジュアリゼーション・視覚化として
自分の細胞や神経が再生していくことを
想像してみる
こういったことも
大切だと話していました。
次の話は
脳を再配線してALSを治した
『Neuroplasticity 』（神経可塑性）
の典型的な症例です。
当時アメリカで世界的に有名な
ALS権威の神経科の二人の医師に
ALSと２度も診断された１７歳の男の子が
１０ヶ月間ベットの中で
ビジュアリゼーション・視覚化を
毎日８時間も行い
ALSをリバースさせた話があります。
（食事療法の本でも触れています）
現在５３歳
すこぶる健康。
毎日、教会活動に忙しい
彼のプレゼンテーションを
先日聞きましたが
１７歳の時の彼は
自分の想像した
何人ものリトルワーカー
（小人の労働者）
たちによって
炎症によって壊れた
自分の神経細胞が
徐々に建て直されていくことを
毎日イメージしていたそうです。
おはよう
リトルワーカーたち！
今日も頑張って
僕の神経を直しておくれ！
進行が早まり
ベットの中でずっと天井しか
見つめられなかった時期
彼はやることもなかったので
朝から晩までビジュアリゼーションを
していたそうです。
それが
しまいには
小人たちの働く姿を想像するのが
楽しくなってしまい
拍車がかかって
１日８時間も想像していたと
笑いながら
説明していました。
１７歳の彼もセルヒオもMさんも
誰からも教えられるわけでなく
自然と
自分の身体や神経に
語りかけることが
日常になっていたのです。
あなたは
自分の身体に優しく語りかけていますか
身体を傷つけてしまったことに対して
心から身体に謝ったことはありますか
あなたの身体が
いつもあなたのために頑張っていることを
褒めてあげていますか
ALSを完全にリバースさせた
セルヒオの言葉です。
明日はいよいよ最終回です！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
See you tomorrow!
７日間連投ブログ内容
DAY 1 メンタルでALSをリバースする
DAY 2 Mさんからのメール
DAY 3 Mさんからのメール
DAY 4 メンタルでALSをリバースする人①
DAY 5 メンタルでALSをリバースする人②
DAY 6 メンタルでALSをリバースする人③
DAY 7 ALSリバーサルとは
私がアメリカで学んでいる治療法は
ALS
多発性硬化症
ガン
パーキンソン病
アルツハイマー病
化学物質過敏症
慢性疲労症候群
線維筋痛症
などの難病を対象に
対処方法ではなく
体の細胞一つ一つを
治していく治療法です。
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アメリカで学んだALSをリバースするほどの難病の治し方
ハーブ・サプリメント療法編、メンタル強化編は、現在執筆中です。