このブログは

海外で『治療法がない』

と言われた難病の人たちが

病気を受け入れず

最終的に

難病をリバースさせた治療法

紹介しています

 

 

 

アメリカで学んだALSをリバース

するほどの難病の治し方

ブログ

 

 

自然療法で難病を細胞レベルから

修正していく治療法

 

 

 

 

 

メンタルでALSをリバースする

 

 

 


題名の通り

『メンタルでALSをリバース』した人は

何人も何十人もいます。
 

『やはり、気合いですかね』

 

 


 

 

と、思わず

聞きたくなるかもしれませんが

難病は『気合い』や『根性』で

治すのではなく

 

まずストレス、恐怖、怒りをなくし

『感謝の気持ち』や『心の平和』を

手に入れること。
 
心と身体は密接に繋がっているからです。

 

恐怖や怒りがあると

いつまでたっても身体は

治癒モードにスイッチが入りません。

 

 

 

 

Neuroplasticity

 

脳を再配線することも大切です。

 

このことを英語で

 

Neuroplasticity (神経可塑性)

 

と言います。

 

 

 

 

簡単に説明すれば

何十年にも及んで習慣となった

自分の思考、感覚、行動パターンを

変えるため

 

新たな思考、感情、行動パターン

を学び直し

新たな脳の信号経路を作ることです。

 

 
『Neuroplasticity 』(神経可塑性)

に興味のある方は入門書として

この本をまずお勧めします。
 

 

 

 

 

日本ではあまり知られていませんが

アメリカでは

昔からベストセラーになっている本です。

(英語版)

 

 


本書の著者

精神分析医であるノーマン・ドイジ氏

 

パーキンソン病が進行することを

拒んだ男性が

 

 

 

 

どのようにして歩くことが

パーキンソン病の進行を止めたのか

紹介しています。

 

 

 

 

 

下記のリンクでは

具体的な彼の歩き方や食べ方が

撮影されています。

 

Youtube は英語ですが

詳しくは、本をご参照ください。

 

 

 

 

また本書では

 

脳幹の組織を失った女性が

失われた組織が担っていた機能を行えるよう

残された脳幹を訓練した話や

 

自閉症、多発性硬化症から

脳を再訓練させることにより

回復させた症例などを紹介しています。

 

 

 

 

 

私とNeuroplasticity


アメリカの

ペイン(痛み)クリニックでは

『Neuroplasticity 』が導入されている

ところもあり

 

慢性化した痛みは

脳が痛みを覚えていることが多いため

 

 

 

 

脳の再配線を目的に

痛みを意識しない

新しい思考パターンを学んで

痛みをなくす治療も始まっています。

 

 

2年間、ずっと治らず

腰や足の激痛に耐えていた私は

 

最後の最後の手段で

『Neuroplasticity 』(脳の再配線)

を学びました。

 

結果は、痛みは2週間で半減し

4週間でほぼ30%になりました

 

 

 

 

腰や足が痛いわけであって 

気持ちの問題じゃない

 

と思っていたのですが

結局、痛みを感じるのは『脳』なんです。
 
たまに、ふとしたことで

激痛は戻ってきますが

 

また脳の再配線をする練習

をすることによって

痛みが大幅に和らぎます。
 
 

 

 
症状を

リバースしている

ALSのMさん
 
ところで現在

メルマガの購読者であり

ALSの診断を受けている方で

 

『あれっ』という嬉しい症状の

リバースを体験している方

私の知る限りで二人います。
 
今回はそのうちの一人

Mさんを皆さんに紹介したいと思います。
 
現在Mさんは、たった一人で

静かにALSと向き合っています。
 
サポートしてくれる家族がいないため

ゴミ袋をゴミ置き場に

持っていってくれる人も

いませんでした。
 
そのため

身体的に一人暮らしに無理がでてきたため

ソーシャルワーカーに相談し

 

 

 

 

今年の1月からリハビリ入院という形で

病院に入院しています。

 

 

 

 
これから紹介するブログは

3月から今月までのMさんから

いただいたメールをまとめたものです。
 
私の言葉で説明するよりも

Mさんのメールを

直接読んでもらった方が

 

Mさんの

体調とMental attitude

(心構え、姿勢)

 

読者の皆さんに

より理解してもらえると思った為

ここに掲載することにしました。
 

 

 

 

7 DAY チャレンジ 

ブログ
 
『Neuroplasticity 』

というわけではありませんが

 

いつもの書くパターンを変えて

今回は新しいパターンでブログを

更新することに決めました。
 
名付けて

 

『7 DAY チャレンジ ブログ』。

 

 

 

今日から

7日間、連続投稿しようと思います。

 

 

(でっ、できる?)滝汗滝汗滝汗

 

 
スーパー長文のブログを

一回きりで読んでいただくより

 

7回に分けて連続投稿した方が

Mさんのメールを

じっくり読んで理解していただける

と思ったからです。
 
また

連投しようと思ったもう一つの理由は

高校時代のバレー部の友人からの

リクエストです。

 

 

 

 
 

 

『長文のブログだと、集中力が続かない。 短くしろ』(笑)
 

 

今日も彼女は

意地悪な上司が席を外している合間

 

会社でこっそり私のブログを

読んでくれいてます。

 

やはり、昔からの友人はいいですねラブ

 

 

 

 

 

 

ところで

ブログを書く前にMさんに

Mさんから頂いたメールを

 

赤裸々に隠すことなく

掲載していいかどうかを聞きました。
 
『私の体験が、どなたかのお役に立てれば幸いです』

 

と、Mさんは、快く了承してくれました。
 
Mさんの好意を無駄にしたくないので

このブログを読む方にお願いがあります。

 

 

 
Mさんのメールを読まれる時

 

『この人は、なぜ症状をリバースしているのだろうか』

 

と、意識しながら

読んでいただけると幸いです。

 

それは、所々にヒントが

沢山あるからです。
 

 

Mさんのメールを紹介した後

私なりに、なぜMさんの症状が

 

回復しているのかについて

改めて書かせていただきたい

と思っています。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

See you tomorrow! ラブ

 

 

 

7日間のブログ内容
 
DAY 1  メンタルでALSをリバースする
DAY 2  Mさんからのメール
DAY 3  Mさんからのメール
DAY 4  メンタルでALSをリバースする人①
DAY 5  メンタルでALSをリバースする人②
DAY 6  メンタルでALSをリバースする人③
DAY 7  ALSリバーサルとは
 
 
 
 

私がアメリカで学んでいる治療法は

 

ALS

多発性硬化症

ガン

パーキンソン病

アルツハイマー病

化学物質過敏症

慢性疲労症候群

線維筋痛症

 

などの難病を対象に

対処方法ではなく

体の細胞一つ一つを

治していく治療法です。

 

 

 

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アメリカで学んだALSをリバースするほどの難病の治し方

ハーブ・サプリメント療法編、メンタル強化編は、現在執筆中です。