このブログは
海外で『治療法がない』
と言われた難病の人たちが
病気を受け入れず
最終的に
難病をリバースさせた治療法
を紹介しています
アメリカで学んだALSをリバース
するほどの難病の治し方
ブログ
自然療法で難病を細胞レベルから
修正していく治療法
前回からの続きです
こちらを先に読んでいただくと
理解しやすいかと思います。
ブログ１ 脳を再配線する
ブログ２ Mさんからのメール（前半）
ブログ３ Mさんからのメール（後半）
メンタルでALSをリバースする人1
Mさんの症状が
良くなってきたことを読んで
私は飛び上がるほど嬉しくなりました。
何がMさんの回復に
貢献しているか興味があったので
まず、本人に直接聞いてみました。
その後
メンタルでALSをリバーサルしている
海外の方々とMさんの共通点を
自分なりに分析してみました。
出来ないこと
ではなく
出来ること
（Mさんのメールより）
症状は 自力で立てない
ベッドをマックスまであげると立てる
簡易トイレを部屋に置いてもらい
自力で立って
何とかズボンを下ろして座り
何とかズボンを上げるところ
までは出来る
そばにいてもらうか
腰をもってもらうと
歩行器なら数分歩ける
日中は背もたれ無しで
座っていることは可能
ご飯は座ってスプーンで食べられる
上記のMさんのメールの書き方に
何か気づかれた方は
いらっしゃるでしょうか。
自分の症状を説明する時に
「出来ないこと」を説明する方が
圧倒的に多いですが
Mさんは「出来る」
という書き方をしています。
The glass is half full
or
The glass is half empty
『コップの水理論』をご存知でしょうか。
コップに水が半分入っていて
それを見たあなたが
どう表現するか問われる問題です。
水が「半分も入っている」
と言うか
「半分しか入っていない」
と言うのか。
Mさんは、前者の方です。
まだ出来ることに集中しています。
実は昨日、Mさんから
このようなメールをいただきました。
（Mさんのメールより）
全てが順調に
回復していってる訳ではありません
日々色々あります
例えば 腕が上がりにくく
ご飯を思うように口に運べず
ボロボロ落としたり
取りたいものを落としたり
もし悲観的になってしまったら
日々、いろんな場面が辛くなると思うので
『落としてしまう私は惨め』とか
『辛い』などの感情は『無』にし
単に落とした
拾えるものは拾う
拾えないものは拾えない
という事実だけを見るようにしています
捉え方の違い
（Mさんのメールより）
少しずつですが手先と足先が
動きにくくなってるように
おもいますが
それも回復の途中の段階と捉えてます
大抵の方は
症状が悪化すると、パニックになります。
私も治療を本格的に始める前は
症状が悪化する度に
恐怖と不安とパニック障害の
繰り返しで
一時も心が休まったことなど
ありませんでした。
どうしても
この先の最悪な状態を
想像してしまうのです。
私の推測ですが
Mさんの場合
普段からリサーチを
しっかりしているため
自分のしている治療が
自分の身体の回復に必要だと
頭で理解しています。
そのため、症状が悪化しても
一時的なこととして
捉えています。
つまり
自分は『治る』という
信念をしっかり持てている証拠です。
そして
M さんのメールにも書いてあったように
Mさんは
常に『感謝の気持ち』を持っています。
怒らない、不安にならない、鬱にならない
パニックにならないための第一歩は
『感謝の気持ち』を
常に持つことも大切だと思っています。
最初は
『絶対無理』と思っていても
これも訓練次第で
自然に感謝の心が湧いてきます。
そして『感謝の気持ち』が
湧水のように自然に
湧き出るようになれば
自分も変わり
周りも変わりだします。
相手も身体も
周りの空気まで優しくなります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
See you tomorrow!
７日間連投ブログ内容
DAY 1 メンタルでALSをリバースする
DAY 2 Mさんからのメール
DAY 3 Mさんからのメール
DAY 4 メンタルでALSをリバースする人①
DAY 5 メンタルでALSをリバースする人②
DAY 6 メンタルでALSをリバースする人③
DAY 7 ALSリバーサルとは
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アメリカで学んだALSをリバースするほどの難病の治し方
ハーブ・サプリメント療法編、メンタル強化編は、現在執筆中です。