このブログは
海外で『治療法がない』
と言われた難病の人たちが
病気を受け入れず
最終的に
難病をリバースさせた治療法
を紹介しています
アメリカで学んだALSをリバース
するほどの難病の治し方
ブログ
自然療法で難病を細胞レベルから
修正していく治療法
前回からの続きです
こちらを先に読んでいただくと
理解しやすいかと思います
ブログ１ 脳を再配線する
ブログ２ Mさんからのメール（前半）
ブログ３ Mさんからのメール（後半）
ブログ４ メンタルでALSをリバースする人①
メンタルでALSをリバースする人２
情報を
自分のものにする
しないの違い
Mさんとメールのやりとりを始めて
約４ヶ月になります。
初めてMさんからメールをもらい
Mさんの置かれた状況を知った時
胸が痛みました。
メルマガ購読料を
いただくのにも心が痛み
お金をいただくかどうかを迷いましたが
とりあえず
Mさんがメルマガを一度読んでみて
内容に納得されず
購読をキャンセルされるなら
その時に返金しようと思っていました。
でも今になってMさんから
毎月購読料を
きちんといただいていることを
後悔するどころか
むしろ良かったと思っています。
実は以前
視線入力装置の使用から
ALSをリバースしたマークの妻
リサが、私に次のような質問を
してきました。
（マークとリサとは
食事療法の本の取材をきっかけに
たまに連絡を取り合うよう
になりました）
ナナは
サポーター（後援者）から
寄付金をもらったら
そのお金で何をするか考えているの？
私は真っ先に
日本の寄付文化は
アメリカほど普及していないけど
もしお金を寄付されたら
真っ先にサプリメントを買って
患者にプレゼントにしたい
と答えました。
それについてリサは
私たちの経験から言わせてもらうと
それは患者のためにならないと思うわ
と、言うのです。
以前、マークとリサは
サポーターから貰った寄付金で
比較的高価な
サプリメントを多量に購入し
自然療法で治そうとする
ALSの患者に配ったことがあります。
これで
患者の体調も少しは改善される
かもしれないと喜んでいた
マークとリサでしたが
彼らの好意は
全くの期待はずれに終わり
感謝はされたものの
誰一人として
マークとリサが送ったサプリメントを
きちんと摂取していた人は
いなかったそうです。
ナナ、なぜそうなったか分かる？
それは
患者自身がお金を
支払ってサプリメントを
手に入れていなかったからよ
人は苦労してゲットしたものは重宝し
いとも簡単に手に入ったものは
それほど重宝しない
これは
リサから教えてもらったことです。
厳しい状況下にもかかわらず
必死で情報を集めているMさんは
メルマガの情報を
真剣に読み
真剣にリサーチし
誰よりも私に質問してきます。
そして
Mさんからの質問は全てご自身が
リサーチした後の質問なので
『グルタチオンを摂るより
前駆体のNACを摂取した方が
体内のグルタチオン濃度が上がるのか』
などと具体的な内容ばかりです。
ちなみに
こういった具体的な質問の方が
漠然とした
『次は、何をしたらいいのか』
というような質問より
私は、答えやすいです。
もしあの時、Mさんから
メルマガ購読料を
受け取っていなかったら
Mさんは、私に遠慮し
積極的に質問を
してこなかったでしょう。
リサーチすると
ついてくるもの
他人から『あれが効く』と
言われた・読んだだけの情報であれば
その情報がどんなに分かりやすく
魅力的に説明してあっても
次の『実行』『行動』に移す人は
残念ながらほとんどいません。
また
『行動』に移したとしても
長続きしません。
でも自ら『情報』を探し
その情報に関連した記事を読み漁り
苦労して頭で理解し
他人に説明できるくらい
納得した情報であれば
それはすでに苦労してゲットした
『あなたの情報』になります。
こういう場合
すでにリスクも副作用も
十分理解しているので
躊躇なく『実行』『行動』に
移しやすくなります。
『リスクや副作用が怖い』
『効果があるかどうか分からない』
『買うかどうか迷っている』
と思っているのなら
まだまだリサーチ不足か
頭で納得していないと
私は思っています。
それとは反対に
頭で納得し
『これは効く』と思ったら
迷うことはありません。
むしろ
早く試したくて
飛びつきたい衝動に
かられるくらいです。
それに
自分で納得してから実行に移すと
『プラセボ効果』が
もれなくついてきます。
自分がリサーチした治療法を
十分理解しているので
『これは効く』と思いが
10倍も100倍にもなり
体がその治療法に
反応するようになるからです。
（プラセボ効果）
ちなみに『ノーシーボー効果』は
『プラセボ効果』の反対で
副作用があると信じ込む事によって
その副作用がより強く出現する
と言われています。
つまり『効かないかも』と思えば
体もそう反応するのです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
See you tomorrow!
７日間連投ブログ内容
DAY 1 メンタルでALSをリバースする
DAY 2 Mさんからのメール
DAY 3 Mさんからのメール
DAY 4 メンタルでALSをリバースする人①
DAY 5 メンタルでALSをリバースする人②
DAY 6 メンタルでALSをリバースする人③
DAY 7 ALSリバーサルとは
私がアメリカで学んでいる治療法は
ALS
多発性硬化症
ガン
パーキンソン病
アルツハイマー病
化学物質過敏症
慢性疲労症候群
線維筋痛症
などの難病を対象に
対処方法ではなく
体の細胞一つ一つを
治していく治療法です。
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アメリカで学んだALSをリバースするほどの難病の治し方
ハーブ・サプリメント療法編、メンタル強化編は、現在執筆中です。