春田と牧だけがハッピーラブラブ
そして周りは皆不幸・・
というシュールな第６話でしたw
そもそもオープニングからして不吉な予感がしていました
なんだか血っぽく見えてしまうw
本社で多忙を極める牧と、ゆるい営業所勤務の春田。
結婚式の準備を何度もすっぽかされ、春田は心が折れそうです。
そこへスッと現れ、春田の手助けをする武蔵。
いつの間にか家政夫から元の部長キャラに戻っていますw
でも武蔵も営業所勤務だったせいか、牧の忙しさを理解していないんですよね。
お花や飲み物をグレードアップするかわりに装飾は自分達ですることに
余計にすれ違う日々を過ごすハメになってしまいますが、
牧の部下、マロの手助けもあり無事に結婚式を迎えることができたのでした
「世間一般の夫婦のように、法的な根拠があったってその愛が永遠に保証されるわけではない。
お前たちのように仲間の祝福を受けるだけでも充分だと思う。」
自分の恋愛事となると言動がおかしくなりますが、部下の相談には的確に答える武川さん。
結婚式に来てくれた家族も同僚も皆祝福してくれましたが、
武川さんは牧への想いを断ち切れずにいるし、
武蔵もどことなく寂しそう。
和泉も菊も苦しんでいました
なんというか・・
春田と牧の幸せに、水を差されているみたい
結婚式の前には和泉が武川に悩み相談
専門の心理カウンセラーがいるのかと思いきや、
管理職が当番制で相談に乗っているんですって
「武川さんはどうしても手に入らないものはどう諦めますか？」
という問いに対し、
「人間は死ぬまで恋をする生き物だ」
「ただ大人としていつまでも引きずってはいられない」
「よきところで白黒はっきりさせるのも大事」
と、バレンタインデーに想いを伝えるようアドバイス。
武川さんは何度も牧に拒絶されていてもう白黒ついているのでは？
という気がしますがw
懲りずに牧にバレンタインチョコをプレゼント
するも受け取ってもらえず。
「永遠に最高の元カレだ！」なんて重いし迷惑だし、言われる側からしたら恐怖でしかないです～
一方。
和泉は春田に、菊は和泉に。
それぞれチョコを用意するも渡せませんでした。
白黒はっきりつけるとは
相手にしてもらうことではなく、自分の気持ちの問題だと思うんですよね。
何はともあれ、武川さんと和泉が
結婚式で幸せそうな春田と牧の姿を見て踏ん切りがついたならいいなと思います
→や、無理だろうなw
そして披露宴会場のトイレでは武蔵が吐血。
なんだろう、ストレスによる胃潰瘍？
病気のフラグが立っていたのは和泉でしたよね？
それはミスリードなの
