和泉が春田にキスをしたのは、公安時代のバディであり恋人だった秋斗にウリ二つだから。
秋斗は任務中に、和泉を庇って撃たれて亡くなったのでした。
全てを忘れるため転職したのに、そこで春田と出会ってしまった。
菊之助は秋斗の死後、和泉とバディを組んでいました。
秋斗を死なせたテロ組織に復讐しようとする和泉を心配して、
和泉が警察を辞めた後も一緒に暮らしているのでした
他人を信じられす、すぐにお金で買収しようとする菊之助
→おかかおにぎりといい、インザスカイの成瀬っぽいキャラですねー
勘のいい武蔵は、菊之助をやさしく抱きしめてこう言います。
「人を信じることを諦めないで。」
菊之助は武蔵に心を開きつつあるようです。
武蔵が菊之助の恋を応援する立場になるのでしょうか
和泉に弟扱いされて、傷ついた菊之助
寝ている間にキスしちゃってます・・
バレたらどうするんだー！ってハラハラしましたよ
だって和泉は秋斗一筋なんですもの。
このドラマで一番の切ない担当は菊之助のようですね。
一方。
春田は、牧が北海道へ３泊４日の出張の間
ぎっくり腰で動けない牧のお父さんの介護をすることに
武川さんの「オムツパートナー」に感化されてか、
お父さんのお尻を拭いてあげようと、一生懸命です
いやー、実の親子であっても拭きたくないし拭かれたくないですよー
でも誰かに拭いて貰わないと困るのも事実
みんなで家族になって、オムツパートナーになって、オムツ同盟を結べばいいじゃん？
ですって
ちずの言うとおり、まさに人類愛の人だわー。
絶対真似できません
武蔵が家政夫として来るようになってから、牧は心の余裕が生まれて幸せそうです
バトルはするけど、武蔵のことも大切に思うようになってきたみたい。
武蔵が要介護状態になったら、二人が面倒を見るんだろうか
「同性愛が当たり前の世界」を描きつつも、同性婚は認められていないし、
春田がそれを望んでいるような描写もありません。
婚姻制度とは、法律の力を借りてお互いの自由を制限するもの。
そういうものから解放された、
愛で結ばれた関係性＝家族
を描こうとしているのかな？
と思いました。
会社を休んでバチェラーに出演した武川さん
社長で投資家の富裕層相手に、
「お互いオムツを替えっこできるオムツパートナーになってほしい」
はないわ～
そんなものは金で解決！に決まってるじゃん
手を握ったりして嫌がられてたし、痛すぎて観ていられなかったわ。
案の定ローズは貰えず初戦敗退
もう武川さんも、春田が家族として受け入れるのでは？ｗ
第５話感想はこちら
