こちらの続きです
去年の夏ドラマ、18/40（エイティーンフォーティー）。
深田恭子さん演じるアート系の仕事をする女性が金沢出身という設定で。
金沢の伝統食や21世紀美術館もドラマに登場しました
中でも私が惹かれたのが
金沢おでんの老舗、菊一
金沢最古のおでん屋さんです。
予約不可だったので、開店時間午後5時半の10分前に行きました。
そしたらすでに10名ほど並んでいました
さすがに入れるだろうと思いきや、14席しかなく、大勢で来ていた人もいて、
入れるのは午後9時10分とのこと
一度ホテルに帰って時間になってから来て。
（娘たちはハーゲンダッツで空腹をしのぎましたw）
少し待って入れたのは9時20分ごろ。
閉店は10時なので、急いで食べたいものを全部注文〜
おでんは鍋から取るだけなので、すぐに来ました！
三色生麩は絶対食べたかった
車麩、ぎんなん、大根、ロールキャベツ
寒空の下並んで冷えた身体に、上品で甘味のある出汁がしみわたります
三色生麩、蓮根団子、ロールキャベツ、大根
金沢の地酒を熱燗でいただきながら
牛すじの煮込み
柔らかくてホロホロ
蛸、バイ貝
餅巾着、筍もありました。
白味噌たっぷりのドテ焼き
今の時期限定のカニ面(香箱蟹)
どれもこれも美味しくて、待った甲斐がありました。
時間があったらもっとゆっくり飲みたかったな～
4時半すぎに店の前を通った時には誰も並んでいなかったので、
ホテルに行かずに直接並んだ方が良かったです。
開店前でも、店の人が出てきて予約を受けてくれるので、
長時間並ぶ必要もなかったみたい。
一応電話で確認はしたのですが、
年末だから普段より混んでいたのかもしれません。
つづく～
