食器整理してからは
おちついていたのに
萩にいって
買いまくってしまった🇯🇵
でもどれも気に入っているので
紹介します。
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さすが本場では圧倒的に量がおおく
たくさんの萩焼が
いたるところで売っていて
目が肥えました。
なんとか割れずにもちかえりました。
どーん
かいらぎのマグカップ
大き目のマグカップがほしかったから
うれしい。
これは湯飲みですが
ものっすごく萩焼らしくないですか？！
もうひとめぼれ。
高台に切り込みがはいっているのは
けっこう萩焼では多いです。
萩焼は最初はキレイですが
使用していくうちに貫入がはいって
味わいがでてきますが
つまり水がしみこみやすいってことなんですね。
これも可愛くないですか？！
萩焼にこんなアンティークっぽいの
あるんだ～
でも、昭雲堂さんのご主人いわく
まさに萩焼。
昔からある模様だという。
えーしらなかった～
これもまさに萩焼ですね。
さて、問題。
どちらが焼き物としていいものでしょうか。
この左のお箸置きと真ん中の小皿は
長門温泉のかわいいショップで
購入したもの。
手持ちの２点あわせて
萩焼だけでこの量！
手持ちでもってたもの👇
2年ほどまえに
美食→器→志野焼→
魯山人→萩焼のながれで
萩焼にはまったわたしですが
陶芸教室のかたに萩焼はぜったいつくれない。
土から萩焼専用のものをとりよせられないし
なにより釉薬や焼き方も特徴的で
萩に行って買った方がやすいといわれ
ずっと残念でした。
というのも萩焼で使われる土。
大道土（だいどうづち）
これは白色粘土でカジュアルな印象。
見島土。これは山口県の沖の離島の
見島でとれる鉄分を含む赤黒色の土で、
風合いや色彩にバリエーションをくわける
金峯土は、白色の土で調整する役割があるという
ミックスしたり、砂や石をまぜたら
鬼萩といってゴツゴツした見た目になります。
見た目や裏の高台部分の土の色でわかります。
鬼萩とは対照的に
大道土のみつかったものは姫萩といい
なめらかでシンプルな見た目になります。
おしゃれカフェで扱うのは
大屋窯のような大道土だけでできたもの
今どき、可愛らしい系がおおいですね👇
COTOCOTOさんとかUTTAUさんとか
私はがっつり昔ながらの茶道の抹茶椀
に通じる萩焼が好みなので
大屋窯のようなおしゃれな作品には
あまり興味はなく。
実際、萩にいって、伝統的萩にも
温かい色のもののたくさんみられたので
やっぱり萩にいって直接いろいろみて
よかったです。
低温でいれた甘味のある緑茶。
この湯飲みでのむだけで美味しく感じる。
これは、フランスアンティークの
カフェオレボウルみたい
形はイギリスアンティークっぽい。
たっぷりはいるのでコーヒーや
ミルクティのむのにもいいですね！
ソーサーはお皿でもつかっちゃう。
萩焼コレクションでひとり飲み
北海道仁木町のサクランボに
青森のシードルで、
東北～北海道の旅を
おもいかえしている図。
（これはテキカカじゃない普通のシードル）
すみません、
暑くて大したものたべてなくて。
湯布院で買った鍵屋の赤い柚子胡椒
めちゃくちゃおいしい！
旨味がある。
白いとうもろこしをかったので
でたべたスープを再現。
正直、ものっすごくおいしかったです。
甘味がすごい！！
お砂糖入ってるレベル。
頂いたかいらぎの小鉢、すごくつかえます。
余談ですが
これは、元町開催された
花と器のハーモニーでかった
ではまた。
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