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いまや、わたしは、

鼻腔や上咽頭に

夢中なのです…!!!!

 







 

 

ワクチン5回目の接種券をスルーしてしまっていた

 

ちと関係ないのですが

5回目のワクチンまだかな?としらべると

すでに発送されている、だとぉ!

 

あわてて探すと、あった…

全国旅行支援でつかうワクチン証明で

写真だけとって、しまい込んでしまってた…

 

 

 

接種可能日は去年の、12/3

なんということだ…

 

 

 

この時点できづいて打っていれば

1月に感染することはなかったのか?

 

 

ってことはワクチンは

いままでも効果があったのかもな。

 

 

でも、逆に今回

コロナにかかってよかったとすら

思えるのです。

 

 

なぜなら、鼻うがいの重要性に

きづいてしまったから!

 

 

(5回目ワクチンは保険適用となる3月中にはうちます)

 

 

 

 

鼻うがいが全く普及していない不思議

 

鼻炎の方や副鼻腔炎の方は

よく耳鼻科のお世話になるとおもうけど

 

 

普通のひとは、風邪のときか

花粉症の時期にしか

お世話にならない

それが、耳鼻科。

 

 

 

つまり、そのくらい

鼻のことは普段忘れていませんか?

 

 

 

で、コロナが始まったのが3年前。

 

 

コロナはウィルス感染だと

最初からわかっていたのに

なぜ、うがいと手洗いだけで

いいとおもっていたのか

 

 

すぐにでもニュースで

 

「国民のみなさん!帰宅したら鼻うがいを絶対しましょう!」

 

といってくれなかったのか…

 

 

そしたら、間違いなく

感染者は激減したとにらんでいる。

 

 

合言葉としては

 

「うがい、手洗い、鼻うがい!」

 

というポスターでも

作ってくれればよかったのに…

あの頃は、マスクに必死でしたよね。

 

 






それによく考えたら

PCR検査だって

鼻のつきあたり(上咽頭)から

粘膜を採取するじゃないですか。






だったら、

その上咽頭を綺麗にしてれば

感染はふせげるはずですよね。

 



 

なんどもいっているとおり

空気感染なのだから

鼻と口から入るのは当たり前で

 

 

そして、ウィルスを出すのは

口からはうがい

鼻からは鼻うがい

がいいにきまってるのに

 

 

なぜ、鼻うがいは

対策からもれたのか?

 

 

 

コメントで

1年にそうとうな頻度で耳鼻科にいく方も

一度も、鼻うがいやBスポット治療は

提案されなかったと…

 

 

以下、引用

患者さんはのどの奥下に何か異常があると感じるのですが、意外なことに不快な症状の根本原因は鼻の奥、すなわちのどの奥上の上咽頭にあることが多いのです。この不思議な現象について医学部の学生時代には学ぶ機会はなく、医学の教科書にも載っていないので、この領域を専門とする耳鼻咽喉科医にもあまり関心を持たれていないのが現状です。

 

 

えぇぇ?!

耳鼻科医にも関心を持たれてない?!

そんなまさか。

 

 

 

というのもですね…

しらべれば調べるほど

鼻うがいには万病にきくというのです。

 

 

 

つまり、コロナじゃなくても

やって損はない健康法ということ。

 

 

コメントでもいただいたけど

船にのって航海🛳するお仕事の方が

海水で鼻うがいをするそうです。

それで病気知らず、まさにこれですよ。

 

 

なんか、あやしい

民間療法みたいな位置づけから

もっと医学的に強くアピールしてほしい!
 

 

 

 

 

鼻うがいをしないとなぜ不調になるのか

 

わたしのコロナ感染時の感覚では

痰がすべての悪を

媒介している感じだった。

 

 

 

痰があれば辛くなる熱がでる

痰がうまくだせれば痛みがおさまる

軽くなる…といったかんじ。

 

 

痰っていうのは、

病気で肺の中でできるものもあるけど

喉に絡むものはだいたい

鼻水が喉にながれたもの。

 

 

=後鼻漏(こうびろう)といいます。

 

 

 

この後鼻漏にウィルスが入っていると

これが喉や気管支にながれ

炎症性の物質(痰など)として

のどにへばりついて炎症をひろげます。

 

 

 

 

この炎症っていう言葉ですが

簡単にいえば、大体の病気というのは

炎症、なんですね。

(骨折とか腫瘍とかは違うかもだけど)

 

 

炎症するから、赤くなる

腫れる、熱を持つ、痛みがでる

すべて炎症反応とかんがえますと

 

 

鼻の中でできる

「炎症性の物質」

体内にいれないことが重要

 

 

炎症=赤くなって腫れる

腫れて気道がせまくなったところに

さらに後鼻漏で痰がからんだら

どうなるか。

 

 

 

こうなります。

それは窒息の恐怖ですよね。

 

 

 

 

ちなみに、

痰の色はわたしは透明だったのですが

一瞬うすい黄色なのがでました。

 

緑になると結構ウィルス多め。

透明のうちにだすのがいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

この理論で

鼻が原因として考えられる病気に

「咳・喘息・無呼吸症候群・肺炎・アレルギー」があるそうです。


 

 

つまり、上記の病気も

ウィルス入りの鼻水、の時点で

鼻うがいで外にだしていれば

発症しなかったかもしれない。

 

 

 

 

 

(小話)

 

わたしは初島のホテルで

喉がいたくなりました。

 

 

痛いということはすでに

喉に炎症がうつったということです。

 

 

発症日の1~2日前が感染日。

(つまり鼻にウィルスが入った日。)

 

2日前にはお掃除さんが家にきて、

そこで鼻から空気感染したとみている。

 

 

この時点で、鼻うがいをしていたら、感染は防げたかもしれない。

 

 

 

翌日なんとなく喉に違和感(炎症の転移①)

翌々日、喉がいたい(炎症の開始②)←陽性に

翌翌々日、喉が激痛(炎症の重症化③)

 

 

時系列的にもつじつまがあう。

 

 

 

 

 

いまから私が皆さんにいえることは

 

 

ウィルスが鼻の中に入った可能性がある日に、鼻うがいして!!

 

 

これが重要。

 

  

 

 

ただ、思うに鼻腔は

「沈黙の臓器」ならぬ「沈黙の空間」

 

 

鼻腔は違和感が感じにくいので

わたしも気づかずスルーしてしまった。

 

 

でも実際、鼻うがいをすると

 

 

えーーーーーっ

こんなに鼻水があったの?!

 

 

というくらい出てきます。

 

 

 

この沈黙の「炎症性物質」が

わたしたちがきづかないうちに

わるさをしていくのです。

 

 

 

対策としては、とにかく

毎日夜、鼻うがいをしてからねること。

 

 

これだと思います。

 

 

 

 

Bスポット治療(鼻咽腔炎療法

 

 

わたしもコメントで

Bスポット治療というワードを

おしえてもらったのですが

 

どうやら長い棒を、鼻・口からいれて

Bスポットとよばれるこの部分を

ダイレクトに薬を塗って

治療することらしい。

  

 

上咽頭擦過療法(EAT)とも呼ばれます。

 


 

 

このエリアは自分では

アクセスは絶対にむりなので

耳鼻科でつっこまれるわけですが

 

これ、こわいのが、

塗るだけじゃなく、こするということ

痛みをともなうらしい。

 

 

 

どんな人がするのかというと

 

 

「慢性上咽頭炎」

 

 

上咽頭はもう覚えましたね。

鼻のつきあたり、喉との合流地点。

 

Bスポットは上咽頭と

とらえていったん大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

ここなんですよ、

重要ポイントは!

 

 

上咽頭は免疫の関所

とよばれてるそうです。

 

 

上咽頭を治すとあらゆる不調が

治るらしい。

 

 

 

 

ちなみに、

コロナ後遺症に悩まされる人は

多くが、上咽頭炎らしい。

 

 

免疫の関所が

機能してないってこと⁉️

 

 

やっぱりな〜

後遺症になるかならないかは

やっぱり免疫力が関係しているとみた。

 

 

後遺症の方はいちど

上咽頭をみてもらうのも手かもですね。

 

 

 

私は1〜2ヶ月後にくるといわれている

後遺症になりたくないので

免疫力をあげるために

亜鉛やビタミンAサプリも内服してます!

鼻うがいもしてれば完璧✨

 

 

 

その上咽頭を

上咽頭炎、かつ慢性上咽頭炎にしないために!

 

 

 

鼻うがいで鼻腔と上咽頭を

清潔に保ちましょう。

 

 

 

 

 

のどスプレーや薬は根本治療ではない

 

こどものころ、風邪をひくと

イソジンでうがいをするよう言われ

そのあと、のどスプレーをのどにピュッ

 

これが嫌いでねぇ。

オエーってなってた。

 

 

でものどスプレーはよく効くんですよねぇ。

 

 

 

 

でものどスプレーって

のどの炎症を抑える効果は抜群ですが

そもそも炎症性の物質を

のどまでおくらなければ

いい話なので

 

 

だからやっぱり根本対策は

鼻うがい(とうがい)

だとおもうんですよ…

 

 

 

ハナクリーンsの具体的使用方法

 

もうわかったよ、

やるよ!鼻うがい!と

決意してくれたかたありがとうございます。

書いたかいがありました。

 

 

ハナクリーンの使い方の

PDFはっときますね。

https://hana-clean.com/cwp/wp-content/themes/hanaclean_wp/assets/images/pdf/manual1_s.pdf

 

 

 

 

<用意するもの>

・ハナクリーンs

・サーレ(1包)またはお塩

・お湯(少々)

・ティッシュ

 

(できれば)

・うがい用水

 

 

 

ここまでイメージしないと

みなさんやらないですからね。

 

 

 

1)容器の「C」マークまで

お水をいれます。

 

 

 

2)容器の「H」マークまで

お湯をいれます。

 

 

 

 

3)サーレを1包いれます。

(わたしは水の後にいれちゃいます)

 

 


4)シャカシャカします。

 

 

 

4)容器の温度計が

38~40度の範囲になります。

 

 

 

 

5)片方の鼻につっこみプッシュ

 

 

6)1プッシュがおわったら

鼻水やらなんやらが

どばどばでてくるので鼻をかみます

 

 

7)口から痰がでてきた場合には

ハフィングも活用し「ハッハッ」と

声にださないように息を強くはくと

口の方にあがりだしやすいです。

 

 

これをくりかえす。

 

 

おわればほんと爽快!

ないとおもっていた鼻水、

あったでしょう?!

 

 

鼻の中が草原。

さわやかな風がふいています。

おどろくことに、いつもより

嗅覚も上がる気がします。

 

 

 

 

アよりエのほうが口からでる

 

きのうの朝は口から出なかった。

きょうの朝はアーだとでなくて

エーにしたら口から水がでた。

 

 

いまだに100発100中で

くちからだすことはできない。

 

アーで出なかった人も

エーでだしてみてほしい。

 

わたしも

もっとマスターになりたい。

 

 

 

 

 

 




 

 

 

 

まとめ

 

ってことで、

本当は、サイトカインの話にまで

発展させて、「炎症性」について

書きたいことがあるのですが

あまりむずかしくかくのはやめます。

 

 

個人的には、

 

 

鼻の中でウィルスと鼻水がまざり

後鼻漏になって喉にながれる

そしてそのネバネバの物質は

喉にはりついて炎症がはじまる。

 

 

とさえ、覚えてくれれば。

 

 

 

わたしは鼻は無事~

というかたも絶対に。

悪いことは言わないから。

鼻うがいをマスターするに

こしたことはないです。

 

 

痛くなくて、むしろ

超きもちいいですから。

ひとりでも多く鼻うがいマスターに

なることを切に願いますねー

 

 

 

※独自の観点からしゃべってるので

医学的に間違ってるかもだけど

だいたいこんな感じととらえました。

ドクターの方がいたら

間違いがあれば簡単に教えてください♩

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

この動画はみてないけど

多分にたことをいってるので

ひまなときみてみてください真顔

 

 

 

 

 

 

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