アロマとクレイの処方箋
国際中医師が伝える日々の食事と過ごし方
Liang かなやゆうこです。
私のプロフィールはこちら↓
喉の痛みもすっかり落ち着きまして
無事復活しました!
さて
今回は
喉の痛みのある時の
食養についてお話いたしますね。
まず
日常の食事の摂り方ですが
主に乾燥と熱っぽい症状があったので
・スープ
・とろみのあるもの
・葉物野菜
などを意識して摂るようにし
・熱を生みやすいお肉や揚げ物など
は控えていました。
それから
よく作って飲んでいたのが
第一大根湯。
レシピをご紹介しますね!
【Liang流 第一大根湯】
作り方
大根としょうがのすりおろしを
適宜マグカップに入れ
そこにお醤油を加えたものに
熱湯を注ぎ熱いうちに飲みます。
材料
大根はマグカップ半分くらい!笑
しょうがは大さじ1/2くらい
醤油は小さじ2くらいかな
分量はお好みで♡
大根はタンパク質の消化を助けてくれたり
胃腸の調子を整えてくれますが
体の余分な熱をとったり
肺を潤す作用もあるんですね。
ビタミンCが含まれているのも魅力です。
しょうが(生)はジンゲロールは
殺菌力が高く、体の中の熱も出してくれますし
醤油は熱を冷ます作用があるといわれています。
三年番茶などを注ぐ作り方もありますが
私はお湯が好きです^^
美味しく飲めるということって
とても大事だと思うので
ご自身のお体の声を聞きながら
分量はお決めいただくといいかなと
思います。
喉の痛みのほか
発熱、下痢、便秘、胃もたれ、お腹の張り、
膀胱炎などにも
良いと言われていますので
是非お試しくださいませ!
デトックス+炎症を抑える作用が期待できるので
花粉症の諸症状にもオススメです!
また
飲み方ですが、
1日2杯程度に留め
毎日日常的に飲むものではなく
体調不良時に目的を持って飲むように
してくださいね!
【Liangの講座】
講座についてのご質問やリクエストなど
私への直接のお問い合わせはこちらより
お願いします!