アロマとクレイの処方箋
国際中医師が伝える日々の食事と過ごし方
Liang かなやゆうこです
我が家のわんこ
トイプードル
男子
14歳11ヶ月
人間の年齢に換算すると
75歳くらい。
椎間板ヘルニア様の
痛みが起こることがあるらしく
アンチノールという
サプリメントを出してもらっています。
それと同時に
我が家で毎日行っているのが
クレイの足浴。
お散歩の後
たらいに、ほんの少しお湯をため
スパイスボトルから
イエローイライトを
2ふりほど入れ
そこに
わんこが入ります。
まあ
大抵の場合
すぐに出てしまうのですが
ごくまれに
なかなか出ないことが
あって
彼なりに
何か必要だと感じているのかなぁと
思っています。
そのあと
そのお湯に
タオルを浸して
お腹周りなど
おしっこがつきやすいところを
ふいています。
正直クレイのおかげかどうか
定かでは無いのですが
ヘルニア様の痛みは
落ちついています^^
ですが
実は彼
昨日まで入院しておりました
今月初めから
下痢と嘔吐で入院
体調が落ち着き
無事退院したと思ったら
その4,5日後に
食いしん坊な彼が
ごはんを食べなくなり
全身の震えが止まらなくなりまして。
エコー、レントゲンの検査などから
腸閉塞と診断され
再度入院になりました。
閉塞を起こした原因がなにかは
まだわからないのですが
体調が落ち着いてきたため
昨日晴れて退院いたしました。
その時に
やっぱり役に立ったのがクレイ。
特に1度目の入院は下痢をしていたので
毛並みの汚れが気になり
ホントは
お風呂に入れて綺麗にしてあげたいところ
でしたが
体力的にもまだ負担が大きいだろうということで
ホワイトカオリンを洗面器に振り入れ
お湯を入れたものに
タオルを浸して全身を拭きました。
んー!
サッパリ!!!
したのは
私だけでは無いはず笑
2度目の退院となった
昨日は
体がとくに汚れている感じはなかったので
ホワイトを体にふりかけ
軽くブラッシングして終わり!
昨晩は
震えることもなく
熟睡できたようです。
それにしても
彼がいない我が家が
どれだけ静かで寂しかったことか。
私は一人で家にいることが
多いのですが
今までは
いつも彼がそばにいてくれたから
全然一人じゃなかったんだということを
改めて実感しました。
彼が私の足元にいつもいてくれて
しゅん、とか、かさかさ、
こつこつこつ、ぐっぐっぐ...とか
何の音か想像してみて笑
小さな可愛い物音を
出して
傍に存在してくれていることが
どんなに幸せなことか。
そんな彼のいない我が家に
一人でいると
あー
私はひとりなんだ...
本当にひとりなんだ
と
妙に痛感しました。
今はね
私の横に
体をぴたりとつけて
お座りしています。
あと10年は
生きてね^^
ペット薬膳管理士の
資格も活かして
彼の食養生にも
もっと力を入れていこうと
思っています^^
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